夢主義社会トップへ 地球温暖化防止:ガソリンはドンドン値上げすべき!   2008年05月08日  戻る

石油は、地球の限られた貴重な資源です。
それが、1リットル百数十円というのは、安過ぎます。
とりあえず、1リットル千円を目指すべきでしょう。

自動車は全てソーラーカーにすべきです。

期限切れで廃止になっていたガソリン税の暫定税率が、衆院で再可決されました。
テロ特措法の時と同様に、社会を一時的に混乱させただけで終わりました。

反対するのは良いのですが、せめて、3月末までに、正々堂々と、反対すべきでした。
のらりくらりと長引かせて、期限切れに持ち込んだ結果、社会を混乱させました。
このような「卑劣な手段を使う民主党は信用できない!」という気がします。
民主党は、国民に迷惑を掛けて、国民を踏み台にして、政権を取ろうとしているようです。

衆院で再可決されたのは、民主党が充分に審議を行わずに、期限切れに持ち込んだからです。
与党や国民を充分に納得させていないために、結局、衆院で再可決されることになったということです。
審議拒否は、民主主義に反する行為です。

そもそも、ガソリン税の暫定税率継続を望んでいる国民が多くいます。
そういう国民に、暫定税率を廃止しても問題ないという事を充分に説明して、納得してもらうべきです。
国民が納得すれば、自民党も暫定税率を再可決したりしなかったでしょう。

本来、「ガソリン税の暫定税率廃止」と、「無駄な予算削減」はペアで行われるべきものです。
無駄な予算を削減した結果、ガソリン税の暫定税率を廃止する事が可能になります。

それを、ガソリン税の暫定税率廃止のみ実施してしまうと、
必要な道路を作る事ができなくなってしまいます。
実際に、道路整備事業は、当面見合わせになっていました。

<追伸>
「夢主義社会」には、国会議員はいません。
「夢主義社会」は、インターネットを利用した「直接民主制」です。