夢主義社会トップへ サマータイム制度:人は昼間活動すべき   2008年06月03日  戻る

地球温暖化のCO2削減のために、
サマータイム制度の導入が検討されているようです。

本来、人は、日の出と共に活動を始め、日の入りと共に休むべきです。
それが、本来、動物としての人の健康的な生活スタイルです。
そうすれば、電灯に費やすCO2を削減できます。
寝不足で、健康を害する人も減るでしょう。
夜、外出する人が減れば、犯罪件数も減るでしょう。

現状では、24時間営業のコンビニが一杯あります。
一般の店も夜遅くまで営業しています。
電車やバスも夜遅くまで運行しています。
この状況を、ほとんどの人は、豊かな社会と思っているようですが、
私には、本来の人間の生き方を無視した狂った社会に思えます。
狂った社会だから、犯罪が多いのです。

こういう夜の営業活動を全て止めてしまえば、
地球温暖化防止、健康向上、さらに、犯罪防止にもなります。
また、仕事の生産性アップにもなるでしょう。

<追伸>
本来の人間らしい生活とは何かを考える中で、
より良い社会を目指すのが、「夢主義社会」です。