夢主義社会トップへ コンビニ深夜営業自粛よりも深夜外出自粛   2008年07月09日  戻る

国は、コンビニに対して深夜営業自粛を求めているようです。
でも、コンビニが深夜営業を行うのは、国民がそれを求めているからです。

国民が、深夜に外出しないようになれば、コンビニの深夜営業は無くなります。
国民に対して深夜外出自粛を求めるのが筋道でしょう。

さらに、国民よりも、企業に対しての働き掛けが重要です。
夜遅くまで働かせる企業が多いのが問題です。
夜遅くまで働く事を、頑張って仕事をしていると判断する風習が、未だに残っているのも問題です。
残業割り増しなんて廃止すべきです。
代わりに、従業員に残業させた管理職の給与カットが良いでしょう。

公務員の深夜タクシー利用での問題がありましたが、
まず、公務員が、夜遅くまで働かない事が基本です。
さらに言えば、国会も、昼間のみ開催すべきです。
国会議員が先頭に立って、昼間働く習慣を見せる事が大切です。

サマータイム制度の導入が検討されていますが、
1時間早めるのではなく、3時間早めるべきだと思います。
朝早く起きれば、夜早く眠る事になり、必然的に、深夜外出する人が減ります。