夢主義社会トップへ 年金廃止⇒国民に返還で経済の活性化   2008年09月05日  戻る

自民党は、効果的な経済対策が、思い浮かばなかったようです。
そこで、仕方なく、再び総裁選劇を始めたようです。

総裁選劇で、自民党が国民のために頑張っているというところを見せて、
総選挙で票を得ようという戦略のようです。

日本国民は愚民です。
投票日には、自分の脳裏に強く印象に残っている人や党に票を入れます。
本来どうあるべきかといった発想はありません。

このような愚民を相手に、総裁選劇で気を引こうという事です。
そもそも、国会議員は、愚民の中から選ばれた人ですから、同じ穴の狢です。

そこで、私の考える経済対策です。
★【年金廃止⇒国民に返還で経済の活性化】
国には、預かったお金をしっかり管理する能力がありません。
本日もまた、ねんきん特別便の誤りが見つかったようです。
そして、御詫びと修正のために、新たに郵送費が掛かります。
年金資産の運用も、最近の株価暴落で、赤字です。
預けたお金は、どんどん消えていきます。

こんな年金制度は、直ちに廃止すべきです。
廃止して、今まで積み立てたお金を、全て国民に返還すべきです。

返還されたお金で、国民は懐が潤い、消費が拡大するでしょう。

構造改革の目的は、小さな政府を作る事です。
現在、政府が行っている様々な活動を、どんどん廃止する事で、
行政の無駄が無くなり、国民の負担が減り、経済が上向きます。