自民党は、効果的な経済対策が、思い浮かばなかったようです。 そこで、仕方なく、再び総裁選劇を始めたようです。 総裁選劇で、自民党が国民のために頑張っているというところを見せて、 総選挙で票を得ようという戦略のようです。 日本国民は愚民です。 投票日には、自分の脳裏に強く印象に残っている人や党に票を入れます。 本来どうあるべきかといった発想はありません。 このような愚民を相手に、総裁選劇で気を引こうという事です。 そもそも、国会議員は、愚民の中から選ばれた人ですから、同じ穴の狢です。 そこで、私の考える経済対策です。 ★【年金廃止⇒国民に返還で経済の活性化】 国には、預かったお金をしっかり管理する能力がありません。 本日もまた、ねんきん特別便の誤りが見つかったようです。 そして、御詫びと修正のために、新たに郵送費が掛かります。 年金資産の運用も、最近の株価暴落で、赤字です。 預けたお金は、どんどん消えていきます。 こんな年金制度は、直ちに廃止すべきです。 廃止して、今まで積み立てたお金を、全て国民に返還すべきです。 返還されたお金で、国民は懐が潤い、消費が拡大するでしょう。 構造改革の目的は、小さな政府を作る事です。 現在、政府が行っている様々な活動を、どんどん廃止する事で、 行政の無駄が無くなり、国民の負担が減り、経済が上向きます。 |