夢主義社会トップへ 天気予想より天気コントロールの時代   2008年09月06日  戻る

中国では、気象コントロールの研究が行われているようです。
オリンピックでは、「人工消雨」のためにロケット弾が発射されたそうです。
この成果なのか、オリンピック中は、雨が降りませんでした。

代わりに、オリンピック後、日本ではゲリラ豪雨が発生しています。

日本も、気象予想よりも、気象をコントロールする事を真剣に考えるべきです。
雲の位置をチョット操作するだけで良いのです。
雨は、必要な所に降ってくれれば、大変有り難いものです。

そう言えば、昔から、「風水」という考え方があります。
気の流れを考慮して、都市を作ると、繁栄するという事です。

ヒートアイランド現象が、ゲリラ豪雨を招いているという話もあります。
まさに、ヒートアイランド現象は、「風水」の異常の結果と言えるでしょう。
各企業が、自分勝手に、高層ビルを乱立した結果、
「風水」に異常を起こし、災害をもたらしています。

気象コントロールは、雲に着目するよりも、風の流れをコントロールすべきなのかもしれません。
沿岸に、高層ビルを作る事を禁止すべきなのかも知れません。