年金記録不正改ざんは犯罪、特捜部に任せるべき! 2008年10月07日
年金記録不正改ざんについて、舛添厚生労働大臣は、色々調べているようです。 でも、年金記録不正改ざんは犯罪です。 特捜部に任せるべきです。 「民主党は、サンプル調査をしろ!」とか言っていますが、そういう次元の問題ではありません。 犯罪なのですから、プロの特捜部に任せるのが筋道です。 犯罪調査は特捜部に任せて、 国会では、本来の予算や法案の審議を行うべきです。 そこで、国会で審議してほしい、私の経済対策案です。 ★【年金廃止⇒国民に返還で経済の活性化】 国には、預かったお金をしっかり管理する能力がありません。 公務員の不正やミスを修正するために、どんどん費用が掛かっています。 そして、年金資産の運用も、最近の株価暴落で、赤字です。 預けたお金は、どんどん消えていきます。 こんな年金制度は、直ちに廃止すべきです。 廃止して、今まで積み立てたお金を、全て国民に返還すべきです。 返還されたお金で、国民は懐が潤い、消費が拡大するでしょう。 構造改革の目的は、小さな政府を作る事です。 現在、政府が行っている様々な活動を、どんどん廃止する事で、 行政の無駄が無くなり、国民の負担が減り、経済が上向きます。 国が行うべきは、国民の最低限の生活を保障すれば良いのです。 それには、生活保護制度だけで充分です。 <追伸> 「夢主義社会」に、お金はありません。 人々は、夢を追い求めます。 報酬は、次の夢に挑戦できる権利です。 |