夢主義社会トップへ テロと言うよりも無差別殺人から個別殺人へ?   2008年11月19日  戻る

「厚生事務次官経験者を狙った連続テロ」と言う話しがありますが、
テロと言うのは、組織的な行為ではないでしょうか?

今回の事件は、狂った一個人の狂気としか思えません。
無差別殺人を行うような狂った人間と同様のレベルの人間が、
少しだけ矛先を変えて、個別殺人に向かったという感じがします。

「だれでも良いので殺したかった」から「特定の人間をターゲットにする」
という心境の変化が起きていると思われます。

<補足>
日本の安全神話は崩れ、狂気の社会に向かっています。
性善説は崩れ、性悪説社会になっています。

今は、人々が豊かさを追い求める欲望社会です。
貧富の格差が広がり、人の精神も不安定になり、どんどん犯罪が増えると予想されます。
できるだけ早期に、犯罪監視体制を整える必要があります。

社会全体として、個々の人間の行動を常に監視できるシステムが必要でしょう。
お金や物も、しっかり監視できるシステムが必要です。
監視カメラやICタグ、ETC、GPS等を駆使して、情報を収集すべきです。
刑法の見直しも必要です。 ※臓器提供の刑