夢主義社会トップへ うつ病は、ハワイで治る   2008年12月27日  戻る

うつ病は、早期治療が大切と言われますが、
安易に病院へ行くと、未熟な医者に不適切な薬を出され、
返って悲惨な状況になることもあります。

1.何となく体調が悪いので、とりあえず病院に行く。
2.うつの一歩手前とか言われて、分けの分からない薬を出される。
3.薬を飲むと、元気を通り越して、暴れたくなる。
4.暴れた結果、障害致死罪で、刑務所へ。
5.逆に、自殺に至る場合もあります。
※うつ病で自殺した人の半数は、薬の副作用が原因と思われます。

現代医学では、脳や精神は、まだまだ分かっていないことが多い状況です。
薬は、人によって、効き過ぎたり、あまり効果がなかったりします。
そして、医者は、薬を出すのが商売と考えている医者も多いようです。

薬の副作用について、十分に説明せずに、
「とにかくこの薬を飲めば治ります」
などと言う医者は、まず信用できません。

信頼できる医者は、いくつかの治療方法を示して、長所・短所を説明できる医者です。
Aの薬:自殺に至るかも知れません。過去に自殺人数:○○人
Bの薬:暴れたくなるかも知れません。過去に暴れた人数:○○人
Cの薬:副作用が少ない代わりに効果も少ないです。

早期治療は、薬を使わない治療を勧めるのが、良い医者だと思います。
例えば、沖縄旅行を薦めるとか、海外旅行を薦めるとか。
ハワイで、3週間ぐらいのんびりしていれば、軽度のうつは治るでしょう。
海外旅行写真集(世界遺産):人類の歴史と地球を感じる旅

芸能人には、正月をハワイで過ごす人が多いようですが、これは、うつ病治療なのです。

お金の無い人は、朝・夕の散歩でも良いです。
そもそも、うつ病は、頭で色々考えるだけで、体を動かさないために、
血流が悪くなり、ストレス物質が分解されず、ストレス過剰に至り、うつ病になります。
ですから、毎日1時間程度、散歩すれば治るのです。

人の体は、夜眠っている間に疲労が回復されます。
でも、脳だけの疲労の場合、その回復機能が充分に働きません。
人の体は、原始時代から、肉体疲労の回復機能しか持っていないのです。
脳だけの疲労は、極近年のデスクワークで生まれた疲労です。
人の体は、脳だけの疲労の場合を想定していないのです。
肉体疲労の回復に便乗して、脳の疲労も回復されるのです。
ですから、健康を維持するには、毎日、必ず運動しなければならないのです。

医者も本当は、この事を知っているのですが、これを言ってしまうと儲かりません。
このために、運動ではなく、薬で治す方法を考えるのです。
また、患者側も、自分の生活習慣を変えるのが面倒なので、手っ取り早く薬を望みます。
これが、医療費の高騰を招いています。