うつ病は、早期治療が大切と言われますが、 安易に病院へ行くと、未熟な医者に不適切な薬を出され、 返って悲惨な状況になることもあります。 1.何となく体調が悪いので、とりあえず病院に行く。 2.うつの一歩手前とか言われて、分けの分からない薬を出される。 3.薬を飲むと、元気を通り越して、暴れたくなる。 4.暴れた結果、障害致死罪で、刑務所へ。 5.逆に、自殺に至る場合もあります。 ※うつ病で自殺した人の半数は、薬の副作用が原因と思われます。 現代医学では、脳や精神は、まだまだ分かっていないことが多い状況です。 薬は、人によって、効き過ぎたり、あまり効果がなかったりします。 そして、医者は、薬を出すのが商売と考えている医者も多いようです。 薬の副作用について、十分に説明せずに、 「とにかくこの薬を飲めば治ります」 などと言う医者は、まず信用できません。 信頼できる医者は、いくつかの治療方法を示して、長所・短所を説明できる医者です。 Aの薬:自殺に至るかも知れません。過去に自殺人数:○○人 Bの薬:暴れたくなるかも知れません。過去に暴れた人数:○○人 Cの薬:副作用が少ない代わりに効果も少ないです。 早期治療は、薬を使わない治療を勧めるのが、良い医者だと思います。 例えば、沖縄旅行を薦めるとか、海外旅行を薦めるとか。 ハワイで、3週間ぐらいのんびりしていれば、軽度のうつは治るでしょう。 海外旅行写真集(世界遺産):人類の歴史と地球を感じる旅 芸能人には、正月をハワイで過ごす人が多いようですが、これは、うつ病治療なのです。 お金の無い人は、朝・夕の散歩でも良いです。 そもそも、うつ病は、頭で色々考えるだけで、体を動かさないために、 血流が悪くなり、ストレス物質が分解されず、ストレス過剰に至り、うつ病になります。 ですから、毎日1時間程度、散歩すれば治るのです。 人の体は、夜眠っている間に疲労が回復されます。 でも、脳だけの疲労の場合、その回復機能が充分に働きません。 人の体は、原始時代から、肉体疲労の回復機能しか持っていないのです。 脳だけの疲労は、極近年のデスクワークで生まれた疲労です。 人の体は、脳だけの疲労の場合を想定していないのです。 肉体疲労の回復に便乗して、脳の疲労も回復されるのです。 ですから、健康を維持するには、毎日、必ず運動しなければならないのです。 医者も本当は、この事を知っているのですが、これを言ってしまうと儲かりません。 このために、運動ではなく、薬で治す方法を考えるのです。 また、患者側も、自分の生活習慣を変えるのが面倒なので、手っ取り早く薬を望みます。 これが、医療費の高騰を招いています。 |