夢主義社会トップへ 麻生総理は詐欺社会の代表   2009年02月07日  戻る

「L&G」のマルチ商法
振り込め詐欺
様々な偽装
現代社会は、詐欺が横行する悪の社会です。

このような詐欺社会の頂点に立てるのは、当然、詐欺師の代表です。
従って、日本社会の頂点である総理大臣も、詐欺師である可能性は大です。

国会で、民主党が、麻生総理の行為をヤルヤル詐欺と称していました。
大変適切な言葉だと思います。
でも、残念ながら、今の刑法では、ヤルヤル詐欺を罰することはできないでしょう。
「風説の流布」という罪で特捜部が真剣に対応すれば、何とかなるかもしれませんが・・・

しかし、ヤルヤル詐欺というのは、全ての議員に当てはまる罪ではないでしょうか。
選挙では、舌先三寸で色々とヤリますと言いますが、
選挙が終わると、忘れられてしまうのが常のようです。

今の日本社会で、上の地位を得ている人間は、皆、詐欺師ではないでしょうか?
但し、犯罪としての詐欺は、裁判で立証されなければ、成り立ちません。
従って、不正ギリギリならOK、バレなければOK、という事で、
要領よく行った人が上の地位を得られます。

そういう意味では、現在、上の地位を得ている人たちは、一流の詐欺師と言えます。
警察に摘発されるのは、二流の詐欺師であり、不手際で逮捕されたという事です。
一流の詐欺師は、最初から最後まで、自分が詐欺師であることを相手に感じさせません。
最初から最後まで、自分が善良な人間であると思わせ、相手から感謝され、尊敬されるように、振舞います。
もしもの時にも、形跡を残さないように気をつけます。