夢主義社会トップへ 花粉症進化論:花粉症の人は宇宙へ!   2009年02月08日  戻る

花粉症の人たちは、文化的な生活の中で、突然変異を起こした新人類なのです。
この新人類は、宇宙での生活を想定して、体質を進化させたのです。
その結果、花粉が満ち溢れた地球では、生きられない体になってしまったのです。
花粉症の方々は、速やかに宇宙へ出て行きましょう。

宇宙船の中は、清潔な環境であり、細菌はいません。
また、花粉もありません。
地球上で、如何に花粉を防ぐかを考えるよりも、さっさと宇宙へ出て行くべきです。

現在のコンクリートとアスファルトで固められた都市環境は、実は、宇宙での生活を想定した実験場なのです。
人類は、この都市という実験場で、宇宙で生活するために必要な技術を身に付けました。
・大気汚染対策で綺麗な空気を維持する技術
・リサイクルにより、限られた資源を有効に利用する技術
・マンションのような集合住宅での生活
・工場で野菜を作る技術

人類は、既に、宇宙で生活するために必要な技術を、身に付けています。
後は、どんどん宇宙へ出て行けば良いだけです。

でも、人類は、積極的に宇宙へ出て行こうとしていません。
まだまだ実験段階です。

何故、宇宙開発がどんどん進まないのか?
それは、宇宙開発が経済の論理に乗っていないからです。
さらに言えば、頭の古い政治家や商売人の知識では、宇宙開発をどうすれば経済の流れに乗せられるのか創造できないのです。
このために、政治家や商売人は、地球にしがみ付いて、従来のマネーゲームで利を得る事しか考えませんでした。
その結果、経済が頭打ちして、金融危機に陥ったのです。

今の社会では、主導権は、商売人にあります。
技術者は、金儲けのための道具に過ぎません。
もし、技術者が主導権を持つ事ができたならば、宇宙開発は急速に進むでしょう。

でも、現実には、技術者は研究・開発に忙しく、お金の事を考える暇がありません。
結果、商売人の都合の良いように使われています。
そして、商売人たちは、技術者が物を作るのを待っていられず、自分たちで金融商品を作ってしまいました。

人類は、愚かなマネーゲームに時間を費やしていないで、さっさと宇宙へ出て行くべきです。
これからの公共事業は宇宙開発に力を入れるべきです。
何れ住めなくなる地球に、道路や建物を作っても無駄です。
宇宙空間や月に、道路や建物を作るべきです。