夢主義社会トップへ 自衛隊は領土を守る、国民は犠牲   2009年02月11日  戻る

自衛隊は国を守るのが役割と言われています。
国とは、具体的に何を示しているのでしょうか?

今までの自衛隊(昔は軍隊)の行動を考えると、国とは領土を指しているのでしょう。
このために、国民を犠牲にしてでも、領土を守ろうとします。
過去には、侵略戦争もありました。
そして、多くの国民が犠牲になりました。
イージス艦の事故は、自衛隊が国民の命を大切に考えていないという証拠です。

本来、自衛隊は、国民を守るべきです。
この点を、周知徹底して頂きたいと思います。

領土問題をアレコレ言っても、何れ地球は、人が住めない星になります。
2XXX年、巨大な隕石が落ちて来るという噂もあります。
領土問題は無意味です。
人類は、早々に、宇宙へ出て行くべきです。

従来の国と国との戦争は、既存の土地にしがみついた結果生じた争いです。
その土地が、宇宙へ出ることで、無限に広がる可能性を持ちます。
既存の土地にしがみつく必要がなくなります。
結果、各国は、軍事力強化の必要がなくなり、軍事力強化に費やしていた労力を、宇宙開発に向けることになります。
宇宙開発は、各国が協力して行うことになり、国という単位は、どんどん薄れて行くことになります。
(人類愛)

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