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省エネ大賞を受けた日立の冷蔵庫ですが、やはり、嘘があったようです。
メーカーからの報告を鵜呑みにした「省エネ大賞」は無意味です。中止すべきです。
行政も、自分自身で内容を確認せずに、賞を出すな!
行政は、確認するための技術的知識を持っていないので、確認は無理です。
「省エネ大賞」は中止する以外にありません。
各製品には、「省エネ基準達成率」等と表示されていますが、どこまで信用できるのでしょうか?
さらに言えば、最近、世界的に、「省エネ目標」が重視されていますが、
エコ偽装が蔓延する状況で、「省エネ目標」を立てても無意味に感じます。
政府は、エコカーに補助金、エコ製品にはエコ・ポイントという案を出すようです。
でも、エコカーの基準、エコ製品の基準は明確なのでしょうか?
エコ偽装が蔓延する状況では、無意味に感じます。
政府は、色々と複雑な基準を作りますが、そのチェックはメーカー任せのようです。
エコ偽装が起きない方が不思議です。
政府のやることは、複雑怪奇な基準作成(線引き)ばかりです。
この複雑さを利用して、さまざまな不正が起きます。
政府のやることは、不備だらけです。
「株より怪しい政治と金」と言われますが、
政治資金のみならず、国民の税金を好き勝手に使っているようです。
そして、選挙で勝つ事が目的のようです。
確かに、今回のばら撒きで利益を得た人たちは、自民党に感謝・応援するでしょう。
つまり、自民党を応援するのは、悪人たちです。
最近の経済対策での巨額のお金のばら撒きにおいても、
不正に補助金・助成金を得ている企業は多いのでは?
これだけ巨額のお金を、次々にばら撒いたら、チェックは不可能でしょう。
ところで、
電気自動車はガソリンを使わないので燃費は関係ないですよね。
電気自動車は全て、エコカーなのでしょうか?
おもちゃの電気自動車も、エコカーなのでしょうか?
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