夢主義社会トップへ 体罰はダブルパンチのみ許可すべき   2009年05月09日  戻る

学校では、体罰は禁止のようです。
でも、言葉で注意すれば、必ず理解してもらえるとは限りません。

特に、低学年の子供では、日本語の理解力が不足していますので、
どんなに言葉で説明しても伝わらないでしょう。
ましてや、思いやりの心なんて有るはずがありません。
そういう子供には、体で痛みを教える以外にありません。

私が子供の頃、ダブルパンチで叱る先生がいました。
片方からの平手打ちだと、反対方向に倒れて怪我をする可能性があるので、両手で頬を叩くことにしたのだと思われます。
■叩く前に、悪い点を言葉で説明します。
■次に、「歯を食いしばりなさい」と忠告します。
■その上で、ダブルパンチです。

全ての体罰を禁止するのではなく、安全も考慮した上で、正しい指導としての体罰は許可すべきです。

最近は、一人っ子が多くなり、甘やかされて育った結果、我がままな子供が増えている感じがします。
そういう我がままな子供を指導するには、体罰も必要だと思います。
但し、先生の中にも、我がままで切れ易い人がいる訳で、この辺の見極めが大切だと思います。
そのためには、校内に監視カメラを設置して、日頃の行動をしっかり監視する体制が必要です。
いじめ防止にもなります。
監視のために人を採用すれば、雇用の受け皿にもなります。

<補足>
保育園や幼稚園では、自由気ままに育てているために、小学一年生になって、 席に着かない等の問題児も多いようです。
子供のしつけは、保育園や幼稚園から始めないと手遅れなのだと思います。