夢主義社会トップへ 子供にも投票権を与えるべき!   2009年05月25日  戻る

私は、赤ちゃんも含めて全ての子供に、投票権を与えるべきだと思います。
そして、未成年者の投票権は、親が代行して良いことにすべきです。

現状では、子供には投票権がありません。
この結果、子供たちの未来は無視され、高齢者優遇社会になっています。
そして、巨額の財政赤字が、子供たちに負担させられています。

子供の将来を一番大事に考えるのは親だと思います。
未成年者の間は、その親に、投票権を与える事で、
子供の未来を大切に考えた社会に転換できるのではないでしょうか。

少なくとも、投票権については、義務教育を終えたならば、本人に与えるべきです。
逆に、義務教育では、選挙で正しい判断をできるように必要な知識を教えるべきです。
できるか否かではなく、できるように教育するのです。
「選挙で正しい一票を」という明確な目的があれば、勉強にも気合が入るでしょう。