夢主義社会トップへ 厚生労働省分割よりも、無駄を省いて縮小   2009年05月26日  戻る

厚生労働省の仕事が増大してきたので、麻生総理は、厚生労働省の分割検討を指示したそうです。
厚生労働省が細胞分裂して、どんどん増殖していくのでしょうか?
小さな政府が望まれる御時世に、また、大きな政府を目指すのでしょうか?
そして、さらに多額の税金を費やすのでしょうか?

私が思うには、まず、無意味な制度をどんどん廃止すべきでしょう。
年金制度は廃止すべきです。
そして、生活保護に統一すべきです。
介護制度も廃止すべきです。
そして、ボランティアにより、可能な範囲で対応すべきです。
医療制度も、最低限の医療は無料、それ以上は全額個人負担にすべきです。

政府が行うべきは、国民の最低限の生活を守る事です。
それ以外は、自由主義経済に任せておけば良いのです。

行政は、シンプルであるべきです。
「シンプル イズ ベスト」
そのためには、制度改正よりも制度廃止を進めるべきです。
そして、小さな政府を目指すべきです。