夢主義社会トップへ 政権交代で官僚主義を崩壊   2009年07月03日  戻る

政権交代の目的は、官僚任せの行政を止めて、国民本位の行政にする事です。
官僚たちは、自分たちの都合で、様々な制度を作ってきました。
この結果、お金は無駄にどんどん費やされますが、国民の生活はよくなりません。
逆に、借金財政で、国民は苦しめられます。

そこで、官僚が勝手に作ってきた様々な制度を廃止する事が求められます。
・年金制度
・医療制度
・介護制度

どの制度も、国民から巨額のお金を集めて、充分な考え無しに使い、最後は破綻です。
その過程で、官僚たちは、高い報酬を得ています。
制度には、様々な問題がありましたが、その問題を解決するという名目で、さらに、高い報酬を得ています。

国民の税金は、どんどん無駄に費やされています。
国民の税金だけでは足りないので、国民名義の借金をどんどん増やします。

民主党は、このような官僚任せの行政を止めると言っていますが、具体的にどうするのかよく分かりません。
・年金制度を廃止して、生活保護に統一する
・医療制度は、最低限の医療は全て無料。それ以外は、全額自己負担。
・介護制度を廃止して、ボランティアで対応する
といったような政策を出してほしいです。

参考までに、私が作成した「夢主義社会マニフェスト」を公開しています。

私の感覚では、自民党も民主党も同じに見えます。
ですから、「政治と金」の問題が浮上します。
自民党も民主党も政権を取る事に拘っていますが、大切なのは、国民の生活です。

そもそも、民主主義に政権という権力者は不要なのです。
民主主義では、主権は国民にあります。
権力者は不要です。存在してはならないのです。
行政は国民のために「まじめにコツコツ、地道に細々」が基本です。
地道にコツコツ国民の声に耳を傾けている党は、共産党ぐらいかなと思います。

夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。