夢主義社会トップへ 時効廃止よりも、監視カメラ社会   2009年07月17日  戻る

時効が存在する理由は、いつまでも捜査を続けたくないという警察側の都合なのでしょう。
時効を廃止しても、結局、犯人が見つからなければ無意味です。
時効廃止よりも、速やかに犯人を捕まえられる社会システムが必要です。
例えば、全ての人の指紋とDNAを記録する制度は如何でしょうか?

今は、人々が豊かさを追い求める欲望社会です。
貧富の格差が広がり、人の精神も不安定になり、どんどん犯罪が増えると予想されます。
一方で、プライバシーや個人情報保護が重視され、一人一人が何をしているのか、分からない社会です。

安全・安心のためには、最新の技術を使った社会監視システムが必要です。
監視カメラやICタグ、ETC、GPS等を駆使して、しっかり監視する制度が必要です。
さらに、現金を廃止して、全てのお金の移動を、コンピュータ上でのみ行うようにすべきです。
そうすれば、お金に関わる様々な犯罪を、速やかに摘発・防止できます。

今の警察の体制では、どんどん迷宮入りの事件が増えるでしょう。
監視カメラ社会にして、速やかに犯人を捕まえられるシステムが必要です。
監視カメラ社会にすれば、事件発生と同時に救急車を向かわせる事で、命を救う事も可能です。
また、監視カメラにより、犯罪の防止効果もあります。

全ての人の指紋とDNAを記録し、さらに、監視カメラで情報を収集すれば、既存の時効になりそうな事件も、解決に向かうのではないでしょうか。
逆に、全ての人を監視カメラで監視する事で、無実を証明する事もできます。
つまり、冤罪を防止できます。


<余談>
夢主義社会」では、全ての人間の行動を、監視カメラやICタグ、ETC、GPS等を駆使して監視します。
夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。