夢主義社会トップへ Windowsなんて、大嫌いだ!   2009年08月13日  戻る

昨日の夜、パソコンの電源を落とそうとすると、いきなり11個のOS(Windows)の更新が始まりました。
翌日、7時に自動的に電源ONするように設定しているのですが、何故か電源が入っていません。
さらに、Excelマクロを自動起動して、1時間ごとに動くようにしていたのですが、1回だけ動いただけで止まっていました。
おそらく、Windows Updateで、パソコンの状態が変わった結果、正常に動作しなくなったのだと思います。

OS(Windows)の自動更新の設定を止めれば良いのでしょうが、
自動更新の設定を止めようとすると、
「コンピュータが危険にさらされている可能性があります」
「お使いのコンピュータでセキュリティの危険性が高まります」
等と、脅し文句が出てきます。
これは当に、恐喝です。
この言葉で、精神的苦痛を感じた方は、多いのではないでしょうか?

Windowsなんて、大嫌いだ!

Windows7が今年の秋に発売されるそうですが、
私は、Windows Vistaも購入しませんでした。
私は、Windows XPを最後に、Microsoftと縁を切り、Linuxにチェンジしたいと思います。

Windowsは、新しいバージョンが出るたびに、動作が重くなっています。
そのために、新しいCPUやメモリの増設が必要になります。
さらに、Windows Updateを行う度に、処理速度が遅くなっている感じがします。
結果、快適に利用するためには、最新のパソコンが必要になります。
何となく、メーカーの販売戦略にうまく乗せられている感じがします。

Linuxは、昔は、コマンドで操作するために、使い辛かったのですが、
最近は、Windowsに近いGUIが導入され、Windowsと同等の感覚で操作できるようになりました。
※GUI(Graphical User Interface、グラフィカルユーザインターフェース)※マウス等で操作できます。
※LinuxでのGUIデスクトップ環境のベースを、X Window Systemと呼ぶそうです。

最近の金融危機で、資本主義社会は終焉を迎えた感じがします。
マイクロソフトのような金儲け主義は終わり、
これからは、Linuxのように、善意の人たちに支えられるフリーソフトの時代が来ると思います。