夢主義社会トップへ タミフルよりも中華料理で免疫力強化   2009年09月12日  戻る

米国でタミフル耐性ウィルスが、人から人へ感染した可能性があるそうです。
このタミフル耐性ウィルスは、全く新しいウィルスなのでしょうか?
既存のワクチンも効かないのでしょうか?
そもそも、既存のワクチンの効果も曖昧です。副作用も曖昧です。

やはり、薬やワクチンよりも、インフルエンザ感染予防が基本です。
手洗い、うがい、人ごみでのマスク、
さらに、日頃から、自己免疫力の強化が大切です。
タミフルも、ウィルスの増殖を抑えるだけで、直接ウィルスを退治する訳ではないようです。
結局、病気を治すのは、自己免疫力です。

自己免疫力の強化は、日頃からバランスの取れた食事が大切です。
お薦めは、中華料理です。

インフルエンザに効くタミフルの原材料は、八角(ダイウイキョウの果実)だそうです。
※八角は英名でスターアニス、大茴香(ダイウイキョウ)はトウシキミともいう。

八角は、中華料理の香辛料としてよく使われるそうです。
という事は、中華料理を食べれば、タミフルと同様の効果が期待できそうです。
※中華料理で食べれば、副作用の心配もありません。

私は、悪寒を感じた時には、夕食に、「ギョウザ二人前+ネギラーメン」を食べます。
すると、翌朝には、元通り元気に回復しています。
※ニンニク、ニラ、ネギを調理する際にできるアリシンに、殺菌作用があるようです。
アリシンは、時間と共に効果が減少するので、冷凍ギョウザでは、効果が薄いようです。

春の新型インフルエンザ流行では、病院に殺到する人が多かったようです。
逆に、中華街では、人が激減したようです。

本来は、逆の行動が正しいです。
インフルエンザ患者がいる可能性のある病院には、安易に行くべきではありません。
逆に、自己免疫力の強化のために、中華街に殺到すべきです。

但し、悪寒を感じたその日に食べる事が大切です。
タミフルも48時間以内に服用しないと効果が無いようです。

寒気を感じなくても、普段から、3日に一回程度、ギョウザ二人前+ネギラーメンを食べていれば、安心でしょう。

タミフルも、ウィルスの増殖を抑えるだけで、直接ウィルスを退治する訳ではないようです。
結局は、自己の免疫力に頑張ってもらう以外にありません。
体内の免疫に頑張ってもらうには、日頃からバランスの取れた食事が大切です。

<医食同源>
そもそも、タミフルは、薬品会社が中華料理の香辛料を色々調べた結果、たまたま製品化できたのが、タミフルなのだと思います。
実際には、中華料理の香辛料の中には、未だ製品化されていませんが、有益な薬効のある素材が多くあるのではないでしょうか。
その薬効を、中華料理を食べる事で得られます。

風邪やインフルエンザに感染しないためには、体内の免疫機能に頑張ってもらうのが一番です。
そのためには栄養価の高い食べ物をしっかり食べる事が基本です。
栄養価の高い食べ物で、体がメラメラと燃えていれば、カゼを寄せ付けません。
気合だ!気合だ!気合だ!
と言っても、無理は禁物です。ストレスは免疫機能を低下させます。

タミフルでなくても、漢方の中には、インフルエンザに効果のあるものがあるようです。
漢方医学は、中国4000年の知恵です。
■参考サイト
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