夢主義社会トップへ 子供は地方で育てるべき!   2009年09月17日  戻る

待機児童の数が増えているのは、都市圏のみのようです。

大都市に人々が集中するから、こういう問題が生まれます。
そもそも、子供は、地方の田舎で育てるべきです。
子供は、豊かな自然の中で育てるべきです。

託児所に預けるのであれば、田舎へ里子に出すのも一つの案ではないでしょうか?
日本には、里親制度というのがあるそうです。
これを拡張して、もっと気軽に里子に出せるようにしては如何でしょうか?
もちろん、親が、土日に会いに行っても良いでしょう。

「親は無くとも子は育つ」
子供に必要なのは、安心して生活できる環境です。
地方には、広い家と土地があります。
車が多く危険で空気も悪い都会よりも、豊かな自然の田舎の方が良い環境です。
さらに、金儲けに魅入られた親は、親として失格では?という感じもします。

里子に出すと、地方の活性化にもなります。
子供は地方で育てる事を基本にしましょう。

<補足>
国民の要望に応じるのは、行政の義務ですが、
国民が、勝手に都市に集まる状況で、それに合わせて託児所や学校を用意するのは大変です。
逆に地方では、子供が減少し廃校になる学校もあります。
国民は身勝手です。
充分な行政サービスを受けたいならば、そういう場所に引っ越すという行動も必要でしょう。

夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。