夢主義社会トップへ エコ体質の赤ちゃんは問題なのか?   2009年09月18日  戻る

■エコ体質の子供は問題なのか?
最近のダイエット嗜好から、やせ妊婦が増えているそうです。
やせ妊婦からは、小さな赤ちゃんが産まれ易いそうです。
小さな赤ちゃんは、将来、成人病になる可能性が高いそうです。

成人病になる可能性が高いというのは、
普通に食べていると、直ぐに太りやすい体質という事のようです。
これを、エコ体質(カロリーをあまり必要としない体)と呼ぶそうです。

でも、これからの時代は、エコが求められる時代です。
将来、食料危機が訪れるかもしれません。
エコ体質というのは、しっかり食事の量をコントロールすれば、たいへん良い体質に思えます。

当然、小さな赤ちゃんであれば、お産は楽です。

■妊婦が脳内出血になる原因?
逆に、痩せ過ぎが問題という事で、無理して食べ過ぎると、高血糖になります。
ダイエット嗜好の女性は、体質が、低血糖に慣れた体質になっています。
低血糖に慣れた体では、脳内の毛細血管が充分に発達していません。
そこへ、いきなり高血糖に切り替えると、毛細血管が高血糖に絶えられず、
脳内出血を起こし易くなります。

これが、妊婦が脳内出血になる原因ではないでしょうか?
妊娠してから、太ろうなんて、無謀です。
無理をせずに、普通に過ごすのが一番でしょう。

やはり、元気な子供を、安全に産むには、女性は子供の頃から、
必要な栄養をしっかり摂り、丈夫で健康的な体を作っておく必要がありそうです。
※毛細血管のレベルまで健康でなければなりません。

男性も、結婚相手は、ふっくらした女性を選んだ方が、丈夫で長持ちして良いかも?
男性がふっくらした女性を好むようになれば、痩せ過ぎの女性が減るかも?

本来、愛とは、子孫保存の本能です。
健康な子孫を残すために、健康的な異性を求めるのが、本来の愛の姿です。

救急医療は信頼できません。
救急医療のお世話にならないように、子供の頃から、しっかりした体を作るように意識すべきです。
信頼できるのは、自分の体だけです。