夢主義社会トップへ 防災グッズよりも田舎の平野に引越   2009年10月08日  戻る

秋は台風シーズンです。
防災の準備はOKですか?

停電時には、手動発電機があると便利です。
手動発電で利用できる防災用ラジオ・ライト・携帯充電器です。


<余談:平野に引っ越そう!>
避難訓練や防災グッズの購入も良いのですが、
まず、危ない場所で生活しない事が、大切だと思います。

本来、日本は、豪雨、強風、雷、地震が、頻繁に起きる土地なのです。
山間部に住むのは、自殺行為です。
また、浸水する可能性のある場所(ゼロメートル地帯)に住むのも愚かです。

以前、耐震偽装問題で、強度不足のマンションから強制退去させられた人たちがいました。
豪雨に対しても、安全不足の土地からは、強制退去させるべきではないでしょうか?

耐震偽装問題で、実際の地震で被害を受けた人はいません。
でも、豪雨での安全不足では、多くの人たちが被害を受け、亡くなられた方々もいます。
さらに、現状では、豪雨になってから避難を始めるようですが、
豪雨の中を避難するのは、大変危険です。
どうも、政府の安全に対する感覚が、間違っている感じがします。

「責任者、出て来い」と言いたいところですが、
責任者が出て来て、舌先三寸で謝っても、何も解決しません。
行政に期待せず、自分自身で対策を考えましょう。

そこで、お薦めが、讃岐平野に引っ越す事です。
香川県には、広い讃岐平野があります。
気候は温暖で、雨も少ないです。
田舎なので、土地は安いです。
たいへん住み良い環境なのですが、何故か、人口減少中です。

是非、讃岐平野に引越しましょう。

また、都会の高層ビルも危険です。
地震でなくても、何時、何が落ちて来るか分かりません。
人が落ちてきた事もあります。
高層ビルのエレベーターは、狭いトンネルのようなものです。
いざと言う時に、逃げ道はありません。
恐怖です。

インターネットが普及した現在、自宅にいながら、仕事も買物もできます。
危険な都会に住む必要はありません。
地方に住んで、家庭菜園をしましょう。

夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。