夢主義社会トップへ 事業仕分け:人類滅亡の危機を考慮すべき   2009年11月28日  戻る

2012年に、人類滅亡の危機が来るという噂があります。
現状では、科学的に証明されていないので、だれも信じず、だれも具体的な行動を取りません。
仮に、それが真実であると、科学者が証明したならば、人類はどのような行動を取るでしょうか?

★人類滅亡まで、後3年・・・
3年あれば、全人類が力を合わせる事で、全人類を宇宙に引っ越す事も可能でしょう。
宇宙へ出て行くには、
人を運べる大型ロケットの大量生産が必要です。
また、軌道エレベータの研究・開発も必要です。

道路や建物を作る事を止め、自動車や家電の生産も止め、
全人類が、宇宙開発に全力投球すれば、全人類を宇宙に引っ越す事が可能だと思います。

もし、3年後、人類滅亡の危機が現実に来なかったとしても、宇宙開発で養われた技術は無駄にはなりません。
人類が宇宙に引っ越せば、地球温暖化対策は不要です。
また、様々な研究・開発も、無重力空間であれば、容易く進められるでしょう。
宇宙へ出て行くことで、科学技術も経済も、大きく飛躍できるでしょう。

逆に、人類滅亡の危機は嘘だとして、何もせずに3年過ぎて、実際に天変地異が起きたならば、手遅れです。

現在でも、地震対策は取られています。
にも関わらず、人類滅亡の危機に対しては、何も対策が取られていません。
とりあえず、全人類を宇宙に引っ越すための準備は、急務と言えるでしょう。

事業仕分けで、科学技術に対する予算削減を問題視する人がいるようですが、科学技術と言っても、色々有ります。
限られた予算をどう配分するかが重要です。
まずは、人類滅亡の危機のような人の生命に関わる事業に優先配分すべきです。

ちなみに、事業仕分けで廃止になったGXロケットは、中型ロケットです。
人を運べません。
したがって、不要です。

スーパーコンピュータも、とりあえず宇宙へ出るには、現状のコンピュータの能力で充分です。
また、スーパーコンピュータを動かすには、大きな電力を必要とします。
宇宙へ出れば、太陽光発電で、大きな電力を得られます。
スーパーコンピュータの研究・開発は、宇宙で行うべきです。

<余談>
子供に夢を与えるには、「SFアニメ」がお薦めです。
「鉄腕アトム」のアニメを見て、科学の道に進んだ人は多いでしょう。
科学未来館やアニメ館と言った箱物は不要です。
SFアニメを、テレビやインターネットで公開する事が大切です。

私も、自作のSFアニメを、インターネットに公開しました。
「真の夢」が忘れられつつある世界をテーマにしたアニメです。
文字での表現が主ですが、所々、Flashアニメの動画になっています。
※無料で御自由に閲覧頂けます。

登場キャラクターはクリスマスの準備中です。
「レインボー ドリーム エンジェル」

Poser+Flashでアニメーションで様々な動画をお楽しみ頂けます。

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虹色夢伝説:SF熱血美少女ファンタジー物語

地球に大きな災い近づく時、7つの夢が現れるであろう。
その7つの夢は、一つの光となり、災いに立ち向かうであろう。

この物語は、エンジェルたちが、特訓を重ねる中で、真の夢に目覚め、
人類の未来のため、大きな災いに立ち向かう物語です。
 
★Act.1 序章
★Act.2 近づく暗黒巨大エネルギー
★登場エンジェル紹介:ユキ
★登場エンジェル紹介:レイ
★登場エンジェル紹介:リナ
★登場エンジェル紹介:ベルベル
★登場エンジェル紹介:メイ
★登場エンジェル紹介:エミ
★登場エンジェル紹介:リノ
★登場エンジェル紹介:バニー
★Act.3 大切な使命
    ・・・3年経過・・・ ※特訓内容は省略
★Act.4 合体失敗
★Act.5 欲望は色の三原則!夢は光の三原則!
★Act.6 ケーキパワー
★Act.7 合体成功
★Act.8 光の天使
★Act.9 レインボー ドリーム キック
★Act.10 反省会:エンジェル
★Act.11 反省会:巨大暗黒エネルギー
★Act.12 反省会:自称.神様
★Act.13 地球の意思
★Act.14 7つの夢が宇宙を作った

夢主義社会」は、300年後の理想社会を考えます。