夢主義社会トップへ 理念よりもビジョンが大切   2010年01月31日  戻る

国会で鳩山総理は、命の大切さを長々と話していたようです。
命が大切なのは改めて言うまでもありません。
命を守るための具体的なビジョンを示すべきです。
国会は、国民のために具体的な政策を議論する場所です。

政策を考えるには、未来へのビジョン(将来像)が必要です。
明確な未来像が無いままに進めると、無意味な政策に、お金が費やされます。
また、時代に逆行した様々な制度が作られ、景気後退を招きます。
金融危機も、明確なビジョンを持たないままに、お金をばら撒いた結果です。

人は、今どんなに苦しくても、未来を信じる事ができれば、頑張る事ができます。
民主党には、マニフェストの前に、未来のビジョンを示して頂きたいです。
子育てや介護、農業も大切ですが、未来のビジョンが無いと、活力が出てきません。

具体的なビジョンが出てこないのは、民主党が無能だからです。
単に、舌先三寸で、国民の気を引くための言葉を並べているだけです。
無能な民主党のために、私の案を伝授しましょう。

<日本の未来像(ビジョン)の案>
■現金の廃止。電子マネーやクレジットカードで支払い。
 これにより、小沢流錬金術も資金洗浄もできなくなります。
 ※最終目標は、お金の廃止です。
■インターネットによる直接民主制
■インターネット上での裁判
■医療は、ネットで診断して、自宅治療が基本
■移植医療から再生医療に転換
■自動車産業から二足歩行ロボット産業に転換
■自衛隊は救助隊に転換
 ※敵も見方も傷付けず、何も壊さず、守りに徹した装備を自主開発
■全ての人間の行動を、監視カメラ等で監視して真実を記録
 ※真実がわからない状況での裁判は無意味です。
■懲役刑や死刑を廃止、首輪を付けて強制労働や臓器提供の刑を課します。
 ※人は使い方次第で、いくらでも有効活用できます。
 ※懲役刑や死刑はもったいないです。
■大電力を必要とする工場は、宇宙へ移転
 ※道路や鉄道は不要です。必要なのは宇宙への道です。

夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。