国会で鳩山総理は、命の大切さを長々と話していたようです。 命が大切なのは改めて言うまでもありません。 命を守るための具体的なビジョンを示すべきです。 国会は、国民のために具体的な政策を議論する場所です。 政策を考えるには、未来へのビジョン(将来像)が必要です。 明確な未来像が無いままに進めると、無意味な政策に、お金が費やされます。 また、時代に逆行した様々な制度が作られ、景気後退を招きます。 金融危機も、明確なビジョンを持たないままに、お金をばら撒いた結果です。 人は、今どんなに苦しくても、未来を信じる事ができれば、頑張る事ができます。 民主党には、マニフェストの前に、未来のビジョンを示して頂きたいです。 子育てや介護、農業も大切ですが、未来のビジョンが無いと、活力が出てきません。 具体的なビジョンが出てこないのは、民主党が無能だからです。 単に、舌先三寸で、国民の気を引くための言葉を並べているだけです。 無能な民主党のために、私の案を伝授しましょう。 <日本の未来像(ビジョン)の案> ■現金の廃止。電子マネーやクレジットカードで支払い。 これにより、小沢流錬金術も資金洗浄もできなくなります。 ※最終目標は、お金の廃止です。 ■インターネットによる直接民主制 ■インターネット上での裁判 ■医療は、ネットで診断して、自宅治療が基本 ■移植医療から再生医療に転換 ■自動車産業から二足歩行ロボット産業に転換 ■自衛隊は救助隊に転換 ※敵も見方も傷付けず、何も壊さず、守りに徹した装備を自主開発 ■全ての人間の行動を、監視カメラ等で監視して真実を記録 ※真実がわからない状況での裁判は無意味です。 ■懲役刑や死刑を廃止、首輪を付けて強制労働や臓器提供の刑を課します。 ※人は使い方次第で、いくらでも有効活用できます。 ※懲役刑や死刑はもったいないです。 ■大電力を必要とする工場は、宇宙へ移転 ※道路や鉄道は不要です。必要なのは宇宙への道です。 「夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。 |