朝青龍が引退、小沢幹事長も辞任すべき! 2010年02月04日
朝青龍が引退のようです。潔いです。 小沢幹事長も、朝青龍を見習って、辞任すべきです。 民主主義に、小沢幹事長のような権力者は不要です。 小沢幹事長が辞任すれば、民主党は支持率回復です。 <補足1> そもそも、民主主義に権力者は不要なのです。 民主党の小沢氏は、 ・国民の側に立った政治を実現する ・議会制民主主義を日本に定着させる 等と言っていました。 でも、民主主義での主権は、国民にあります。 国会議員は、国民の声を代弁するだけです。 ですから、総理大臣を筆頭に、国会議員は偉くありません。 従って、小沢氏のように、大きな力を持った人は不要なのです。 にも関わらず、国民は、選挙で、 ・権力のありそうな人 ・偉そうな人 ・頼りになりそうな人 を選びたがります。 この発想は、「殿様」を選ぼうとしているようなものです。 「殿様」を選ぶという事は、「封建社会」という事です。 企業献金は、この「殿様」に対する、貢ぎ物なのです。 民主主義では、全ての人は、自由で平等です。 権力者は不要です。存在してはならないのです。 行政は、「まじめにコツコツ、地道に細々」が基本です。 <補足2> 政府に期待しなくても、日本には、世界に誇れる物作りの企業が多く在ります。 その頑張っている企業に対して、規制強化で邪魔をするのが政府です。 今回の金融危機の一因は、日本が規制緩和から規制強化に戻った事にあります。 政府は、何もしない方が良いのです。 そして、小さな政府を目指すべきです。 政府が行うべきは、国民の最低限の生活を守る事です。 そのためには、共産党程度で充分でしょう。 「夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。 |