夢主義社会トップへ 自動車も行政もシンプルが一番   2010年02月05日  戻る

自動車制御ソフトを共同開発という話があるようです。
でも、共同開発よりも、もっとシンプルな構造にすべきでは?
電気自動車はシンプルな構造らしいです。

ハイブリッドカーは、ガソリンと電気の二重構造です。
これでは、複雑怪奇になるでしょう。
複雑怪奇な構造で、安全・品質を確保するのは大変難しいです。
新型プリウスでも、二重構造のブレーキに問題があったようです。

そこで、共同開発で費用を抑えようというのでしょうが、
それよりも、純粋な電気自動車にすれば、シンプルな構造になり、
安全・品質を確保し易くなります。

ちなみに、行政もシンプルであるべきです。
今の行政は複雑怪奇な制度で、お金をばら撒き、回りまわって、官僚や政治家の懐に貯まるようになっているようです。
本来、行政は、国民の最低限の生活を守れば良いのです。
他の事は、自由に任せておけば良いのです。

つまり、生活保護をしっかり行う事です。
逆に、企業への補助金・助成金は廃止すべきです。
そして、企業への減税と規制緩和を行うべきです。
企業が潰れないようにするのではなく、必要な企業は潰れても国有化して継続する制度が大切です。
その国有企業の中で、生活保護受給者に働いてもらいます。

生活保護は、お金で支給するのではなく、現物支給にすべきです。
さらに、働ける人には、強制労働を課するべきです。

現状では、ハローワークが行うのは、企業への就職斡旋のみです。
仕事の場を、企業に求めず、国として仕事を用意すべきです。
例えば、清掃業務や耕作放棄地の整備等が良いでしょう。
このように考えれば、仕事はいくらでもあります。

夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。