夢主義社会トップへ 監視カメラは、愛情を持って見守る   2010年03月28日  戻る

監視カメラ社会は、愛情を持って見守る社会です。
子供の近くで、子供を見ていると、何かと注意したくなります。
これでは、子供の自主性が損なわれます。
だからと言って、全く見ていないと安全性が損なわれます。
監視カメラで、離れた場所から見守れば、自主性も安全性も維持できます。

監視カメラは、現代社会の様々な問題を解決してくれます。
■犯罪防止、犯罪究明、冤罪防止、時効廃止
※速やかに真実を究明できるようになれば、冤罪も時効も存在しません。
■いじめ防止、真実の究明
■事故防止、迅速な救助
■自殺防止
■振り込め詐欺防止
■生活保護受付窓口での水際作戦防止
■万引き防止
■迷子、行方不明防止

<余談>
夢主義社会」では、全ての人の行動を、監視カメラやGPSで記録します。
さらに、全ての人の指紋、DNA情報も記録します。
これにより、事件発生後、3秒以内に、容疑者を特定します。
コンピュータが、監視カメラやGPS、指紋、DNA情報等の複数の情報を基に、自動的に判断して、容疑者を特定します。
必要があれば、救急車にも連絡します。
これにより、命を救うこともできます。

警察官は、その容疑者を捕らえるだけです。
検察官は、監視カメラの動画等と照らし合わせて、コンピュータの記録が正しいか、判断に間違いが無いかをチェックします。
証拠は一通り揃っていますので、警察官・検察官は、容疑者と直接、話をする必要がありません。
つまり、容疑者の取り調べはありません。
これにより、冤罪を防止できます。
※取り調べの可視化法案が検討されていますが、警察官・検察官が、容疑者と直接話をしなければ、この法案は不要です。

コンピュータの記録・判断は、容疑者も見る事ができます。
容疑者は、コンピュータの判断に反論があれば、裁判で述べることができます。
裁判の場で、容疑者は弁護士と共に、検察官に反論します。
裁判の場では、コンピュータの記録が正しいか、判断に間違いが無いかが、焦点になります。
コンピュータは100%完璧ではないという前提の下に、裁判が進められます。

夢主義社会」では、3重チェックが基本です。
コンピュータは、監視カメラ、GPS、指紋・DNA情報等の3つ以上の情報を基に判断します。
この情報を、検察官、容疑者、裁判官の3人以上の人がチェックします。

夢主義社会」では、コンピュータを利用して、人間を監視します。
そのコンピュータを、人間が監視します。

夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。