夢主義社会トップへ 消費税アップの前に、議員の報酬削減   2010年04月16日  戻る

民主党は行政の無駄を無くす前に、早くも消費税アップの検討を始めるようです。
これでは、自民党と同じです。
民主党も自民党も同じ穴の狢です。
もちろん、自民党から分裂した新党も同類です。
ばら撒きで財政赤字を増やすだけです。
そのばら撒き方が少し違うだけです。

でも、一番の問題は、国民にあります。
民主党か自民党の選択肢しか考えられない国民にあります。
さらには、「だれに政治を任せるか」と言った他力本願的な発想が問題です。

民主主義は、自己責任です。
国民一人一人が、主体性を持って、政治に意見を言うことが基本です。
政治家任せでは、民主主義は腐敗してしまいます。

とりあえず、私の案をネットで公開します。
★行政の無駄の排除
一番の行政の無駄は、無能な議員に高い報酬が支払われていることです。
議員は、本来、ボランティアであるべきです。
議員の報酬を下げれば、自ずと、ボランティア精神の無い議員は、辞めるでしょう。

★経済活性化につながる税制抜本改革案
■翌年中に使わなかった所得に課税※残額300万円以上全額没収
■相続時、現預金は、葬式代・墓代を差し引いて残りを全額没収
■消費税は生活必需品以外に課税
■ペット税の新設※ペットの購入時、餌代に100%以上の高い課税
 ※この税収入を、人間の子供の養育費・教育費に回す。
■公共事業は寄付金で実施※必要な費用が集まるまで行わない。