桜の花の後には、新緑が一杯です。 一般的には、花に注目しがちですが、 価値があるのは新緑です。 新緑は、光合成により、二酸化炭素を吸収、 そして、酸素と炭水化物を作ります。 桜の花は、光合成を行ないません。 桜の花は、見た目が綺麗なだけで、役に立ちません。 人は、見た目の綺麗さ、可愛さにだけ囚われて、 本来の価値を見失っているのでは? ペットとして、犬や猫を飼う人が増えています。 でも、犬や猫は、 ・貴重な酸素を吸って、地球温暖化の原因となる二酸化炭素を出します。 ・糞尿により、衛生上の悪化を招きます。 ・ワンワン、ニャンニャンと煩いときもあります。 その点、観葉植物は、 ・地球温暖化の原因となる二酸化炭素を吸収して、酸素を出します。 ・マイナスイオンも出します。 ・空気浄化作用で、インフルエンザも殺菌してくれるかも? ※口蹄疫も、植物が多く茂っていれば、感染拡大を防止できたのでは? ・糞尿を出しません。 ・声を出しません。 ・緑は、見ていて、心が和みます。 ★地球温暖化対策としては、犬や猫といった動物よりも、植物を可愛いと感じる心が大切です。 エアコンで締め切った部屋の中では、観葉植物が、あなたの心を癒してくれるでしょう。 地球温暖化防止について、3人3様を表現して見ました。 ■地球温暖化防止のために、緑を育てる人。 ■地球温暖化を気にせず、本能に従う人。 ■地球温暖化対策で、お金儲けを考える人。 |