夢主義社会トップへ 宇宙開発で無限のエネルギー→無限の豊かさ   2010年06月12日  戻る

景気が上向くには、大きなエネルギーが必要です。
大きなエネルギーは、物作りのみならず、人の心も活動的にさせます。
今までは、石油・石炭と言った化石燃料によるエネルギーが利用されていました。
でも、それが、地球温暖化対策で、利用が抑制されています。
このために、景気が低迷しているのです。

化石燃料に代わるクリーンなエネルギーとして、太陽エネルギーが期待されています。
そもそも、石油・石炭は、大昔、太陽エネルギーにより育った植物です。
そして、現在も、ほとんどの生物は、太陽エネルギーにより生存しています。
太陽エネルギーを受けて植物が生長し、それを、草食獣が食べ、さらに、その動物を肉食獣が食べます。

全ての命の源は、太陽エネルギーです。
その太陽エネルギーを、人類は、宇宙へ出る事で、効率よく得る事ができます。
地球環境に悪影響を与えずに、巨大なエネルギーを手にできます。
宇宙に出れば、無限の太陽エネルギーで、無限に成長できます。

<補足>
地球上での地球温暖化対策は、経済にマイナスになりますが、
宇宙開発による地球温暖化対策は、経済を大きく飛躍させてくれます。
現在地上で行われている経済活動を、全て宇宙に引っ越せば良いのです。
工場は皆、宇宙へ引っ越せば良いのです。
宇宙へ出れば、無限の太陽エネルギーを利用できます。
石油・石炭等の化石燃料を使わずに済みます。

<余談>
そもそも、地球温暖化は、CO2だけが原因ではありません。
単に、地球の大きな気候変動の一つに過ぎません。
地球の歴史では、灼熱の時代から、氷河期まで、いろいろありました。
その中で、安定した温暖な時期に、人類が栄えたに過ぎません。
人類がどんなに自然環境保全に努力しても、何れ地球は、人が住めない環境になると考えるのが自然です。
その前に、人類は宇宙へ出て行く必要があります。

宇宙戦艦ヤマトを見て、宇宙に想いを馳せましょう。
さらば〜♪ 地球よ〜♪ 旅立つ船は〜♪


実際に人類が頻繁に宇宙へ出て行くには、軌道エレベータが必要です。
現在のロケットでは、費用が掛かり過ぎ、エネルギー効率も悪過ぎます。
軌道エレベータの理論も、どんどん具体的なものになってきています。
そろそろ、実用化の時ではないでしょうか。
高速増殖炉の本格運用の可能性よりも、軌道エレベータの方が実現性が高いのでは?

人類の未来は宇宙にある
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