夢主義社会トップへ 元気が無いのも閉塞も民主党が原因   2010年06月25日  戻る

民主党は、野党時代は、自民党に反発し、自民党の足を引っ張ってきました。
この結果、国会は空転し、元気が無くなり、閉塞感を生みました。

政権を得た民主党は、結局、自民党の政策そのままのようです。
単に、自分たちが政権を取りたい一心で、自民党の足を引っ張り、
国民を騙して、政権を得た感じです。

でも、騙された国民にも責任があります。
民主党も自民党も同じ穴の狢です。
もちろん、自民党から分裂した新党も同類です。
政治を変えたいと思うならば、選挙で、民主党や自民党系列以外から選ぶべきです。
そういう発想の転換ができない国民に一番の問題があるのです。

民主党・自民党以外に、政権を任せられる政党が無いと思っている人が多いかもしれません。
でも、この「政権を任せる」という発想が問題です。
民主主義は、自己責任です。
国民一人一人が、主体性を持って、政治に意見を言うことが基本です。
国民一人一人が、総理大臣になった気持ちで、政治に意見を言うことが大切です。
政治家任せでは、民主主義は腐敗してしまいます。

政治家に求められるのは、国民の操り人形です。
国民の意見を聞き、国民の意見に従って行動する操り人形です。
「忠実な操り人形になれる政党」に一票を入れるべきです。

具体的な政策は、国民全員で出し合いましょう。
とりあえず、私の案です。
★経済活性化につながる税制抜本改革案
■翌年中に使わなかった所得に課税
■相続時、現預金は全額没収
使わないお金に課税する制度にすれば、
国民は一生懸命消費するようになります。

夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。