夢主義社会トップへ 民主党の小沢氏は、国民が裁く!検察審査会に期待   2010年07月13日  戻る

参院選挙で民主党が議員数を減らした要因の一つとして、
政治とカネの問題があります。
昨年の衆院選挙では、民主党にクリーンなイメージを持っていた人たちが、やっぱりダメと判断したのでしょう。

しかし、もし、参院選挙の責任を取って官総理が辞任して、小沢氏が復活したりしたら、最悪の事態です。

民主党の小沢氏は、9月の民主党代表選挙で復活という話もあるようです。
小沢氏は、悪の権化です。
国民の税金や借金を、自分の都合でばら撒いて、自分の権力をさらに大きくしようとしています。
権力者は、法律さえも、自分の都合よく作る事で、自分が罰せられないようにします。
したがって、法律で政治家を裁く事は、難しいでしょう。

小沢氏の政治資金疑惑に対しての再調査において、
東京地検特捜部は、改めて不起訴にしました。
不起訴の意味は、証拠不十分で不起訴になっただけです。
つまり、「疑わしきは罰せず」の精神です。

小沢氏が、タンス預金により、証拠隠滅を図ったため、証拠が見つからなかったのでしょう。
小沢氏は、証拠隠滅が得意です。

証拠不十分で不起訴になっただけなのに、「潔白を証明してもらった」と言うのは、国民を愚弄しています。

確かに、東京地検特捜部は、証拠が無いので起訴できないのでしょう。
また、現状の日本の法律は、不備だらけなので、裁判でも、有罪にする事はできないかもしれません。
でも、裁判に持ち込み、国民に真実を示すことで、国民は正しい判断を行なえます。
選挙で、正しい判断を行なえます。
参院選挙は終わったので、次は、衆院選挙です。

政治資金の問題は、一般の犯罪と異なります。
最終的な判断は、国民が行なうべきです。
つまり、議員に対する判決は、国民が、選挙で示すべきです。
このために、裁判に持ち込み、国民に真実を示す必要があります。
これが、真の民主主義です。

国民に真実を示すために、是非、
検察審査会には、強制起訴に向けて、頑張って頂きたいです。

夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。