菅総理が、突然、消費税の話を言い出したのは、官僚に洗脳されたからのようです。 財務大臣の間に、財務省の官僚により洗脳されたようです。 財務省の官僚は、頭が良いです。 そんな中に一般人が入ったら、イチコロで洗脳されます。 官僚に洗脳されるような人に、総理大臣は任せられません。 官僚を厳しく管理・指導できる人は、 事業仕分けで頑張った蓮舫大臣以外にないでしょう。 次の総理は、蓮舫大臣で決まりです。 <補足> 改革には、新しい血が必要です。 日本にも、新しい血を持った指導者が必要です。 淀んだ水が腐敗するのと同様に、 同じ発想の人間同士で、長く仲良くしていると、そこには腐敗が生まれます。 小沢幹事長の政治献金問題も、その例でしょう。 日本は、島国です。 そのために、長い間、同じ人種同士で、仲良くしてきました。 その結果、今の日本社会は、腐敗しているように感じます。 ※談合・癒着・口利き・人間関係重視社会 国会議員の中には、一度得た地位を、世代を超えて、いつまでも継続しているケースがあります。 このような議員が政治を担っているのでは、日本社会がどんどん腐敗するのは、当然です。 総理大臣にお奨め(その1) ソフトバンクの孫正義社長が日本の総理大臣になれば、 日本を筋の通った社会に変えてくれるのではと思っています。 ソフトバンクは、インターネットの利用料を下げ、さらに、携帯電話の利用料も大きく下げてくれました。 庶民のために、既存の巨大企業と戦う正義のヒーローという感じです。 単なる利益追求ではなく、本来どうあるべきかという信念が感じられます。 そういう人にこそ、日本の指導者になってほしいと思います。 ちなみに、今後のIT戦略は、高齢者に重点をおくべきです。 高齢化社会において、全ての高齢者に効率よく行政サービスを提供するには、 高齢者に気軽に利用してもらえるインターネットシステムが必須です。 総理大臣にお奨め(その2) 事業仕分けで頑張った蓮舫議員も良いと思います。 事業仕分けで、科学技術に対する予算削減を問題視する人がいるようですが、科学技術と言っても、色々有ります。 限られた予算をどう配分するかが重要です。 今の技術レベルでは、お金が多く掛かる研究でも、将来、新しい発想で簡単に安く実現できるかもしれません。 スーパーコンピュータと言っても、それを実現するには、様々な手法があります。 パソコンを多くつないで、スーパーコンピュータを実現するという手法もあります。 お金よりも知恵を使うべきです。 さらに、コンピュータは日進月歩です。 昔のスーパーコンピュータは、今のパソコンです。 このため、少なくとも、コンピュータについては、一番を目指す必要はありません。 そもそも、日本人は、新しい物を作るよりも、物真似が得意です。 物真似で、他の国を、直ぐに追い越します。 何でもかんでも一番を目指すよりも、 社会の役に立つ技術に集中すべきでしょう。 そういう意味で、二足歩行ロボットや宇宙開発、再生医療に力を注ぐべきです。 但し、二足歩行ロボットが大切と言っても、顔を人に似せる必要はありません。 宇宙開発は、研究段階から実用段階に移るべきです。 実用段階においては、GXロケットのような中型ロケットは不要です。 再生医療も、IPS細胞に拘る必要はありません。 子供に夢を与える事は大切ですが、一番を目指す行為は夢ではありません。 一番を目指す行為は、欲望です。 欲望は、争いを招きます。 夢は、社会の役に立つ行為でなければなりません。 一番でなくても、社会の役に立っていればOKです。 <余談> 「夢主義社会」は、人類が宇宙で生活する際に、使われることになるでしょう。 「夢主義社会」は、300年後の理想社会を考えます。 |