大人の万引きが増えているそうです。 それも、生活に困っている分けでもないのに、万引きする人が増えているそうです。 豊かな社会での生活精神病という感じでしょうか? 警視庁は、万引きを、犯罪を繰り返す入り口となる「ゲートウェイ犯罪」と位置付け、対策を強化しているようです。 小さな犯罪から、しっかり取り締まるのは、大変良い事です。 他にも、落書き、未成年者の飲酒・タバコ、未成年者の夜間外出も、しっかり取り締まるべきです。 さらに、家庭内暴力やストーカーとか、市民からの声を無視せず、しっかり対応して頂きたいと思います。 どちらかというと、万引き対策は、店頭販売を禁止すれば、直ぐに解決できます。 店頭販売では、万引き以外に、異物混入の恐れもあります。 また、多くの人が商品に手を触れるので、衛生上の問題もあります。 さらに、買物での人ゴミは、無差別殺人の危険もあり、大変危険です。 もちろん、店員も危険にさらされています。 店まで道を歩いている間に、交通事故の可能性もあります。 子供連れでの買い物は、迷子になったりします。 何れは、店頭販売は全て無くなると思います。 このような状況において、薬のネット販売禁止は、時代に逆行しています。 規制を撤廃すべきです。 規制強化が、日本の元気を失わせています。 <補足> 店頭販売は、インターネット技術が存在しない時代の販売方法です。 本来、生産者から消費者へ直接販売するのが、一番シンプルで無駄がありません。 ネット販売では、卸売や小売を通さず、生産者からの直売になります。 それが、一番、コストを削減でき、安全・安心を確保できます。 単に、商品を、右から左に動かすだけの商売は、不要になります。 そして、産地直送、ダイレクト販売が主流になります。 現在、ネット上に、小さな小売店が多く存在しますが、何れは大きく減少するでしょう。 生き残れるのは、農家やメーカーと直接取引きできるネット店舗だけです。 消費者の信頼を得るためには、生産現場や流通過程を、消費者が自由に、ライブカメラで監視できるシステムが必要です。 但し、人は見掛けでは分かりませんので、生産者の顔を見るのは無意味です。 「夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。 |