夢主義社会トップへ 夢主義社会:お金よりも夢を大切に   2010年08月18日  戻る

夢主義社会では、お金よりも夢を大切に考えます。
夢とは、人類の未来につながる社会貢献です。
一人一人が夢に向かって歩んでいれば、自ずと良い未来につながります。

現代社会では、悪いことをしてでも、競争に勝つことが大切です。
このため、未来にはつながらず、争いが増え、破滅に向かいます。

夢を大切に考える社会では、競争よりも協力が基本です。
今の文明は、多くの人たちが知恵を出し合い、協力して築き上げました。

その文明を壊してきたのが、戦争です。
戦争は、競争の最たる行為です。
そして、現代社会では、お金の論理で戦争(競争)をしています。
お金の論理での戦争が、社会を壊しています。

「戦争の放棄」と同様に「お金の放棄」が必要です。

ちなみに、特捜部の強制捜査は、全てのお金を灰にする核兵器と同じです。

愛と夢の略図


夢主義社会:マニフェスト
・現金の廃止:全てのお金の動きをコンピュータ管理、ネット決済
・監視カメラ社会:全ての人の動きをコンピュータ記録
・生活保護は現物支給・ボランティア義務化
・年金・介護・医療保険制度廃止:最低限は生活保護で対応
・超累進課税:年収1千万円を超える収入は、全額、税金で没収
・未成年者禁止(パソコン・携帯電話・テレビゲーム)
・死刑を廃止、臓器提供の刑の新設
・経済の活性化策:
 規制撤廃により政府は経済活動に口を出さない。
 口を出さなければ、自ずと小さな政府になる。
 財政支出を抑えられる。

詳細:「夢主義党:マニフェスト

将来のビジョン
宇宙開発推進
宇宙に出れば、無限の太陽エネルギーを効率よく利用できます。
地球上での地球温暖化対策は、経済にマイナスになりますが、
宇宙開発による地球温暖化対策は、経済を大きく飛躍させてくれます。
現在地上で行われている経済活動を、全て宇宙に引っ越せば良いのです。
工場は皆、宇宙へ引っ越せば良いのです。
石油・石炭等の化石燃料を使わずに済みます。

実際に人類が頻繁に宇宙へ出て行くには、軌道エレベータが必要です。
現在のロケットでは、費用が掛かり過ぎ、エネルギー効率も悪過ぎます。
軌道エレベータの理論も、どんどん具体的なものになってきています。
そろそろ、本格的に研究・開発を進める時ではないでしょうか。
高速増殖炉の本格運用の可能性よりも、軌道エレベータの方が、実現性が高いのではと感じます。

人型二足歩行ロボット開発推進
少子高齢化の日本では、人手をロボットで補う以外にありません。
ロボット技術は、既に確立しています。
後は、政府が主導して、本格導入すれば良いのです。

ロボットは、工場でのみ働くロボットではなく、
人間の生活の身近なところで、人間のパートナーとして働くロボットです。
人間の食事を作り、部屋の掃除をし、育児、病人の世話、寝たきり老人の世話等、
必要な労働ですが、できれば他の人に任せたい労働をロボットに代わってもらいます。
また、自然災害での救助活動、国際紛争での救助活動にも役立ちます。

宇宙に出て、無限の太陽エネルギーで、人型二足歩行ロボットが、人に代わり働くようになれば、無限の豊かさを手に入れる事ができます。
このような未来社会では、お金をベースにした競争は無意味です。
お金は廃止になり、人々が夢を競う社会になります。
これが「夢主義社会」です。

夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。