夢主義社会では、お金よりも夢を大切に考えます。 夢とは、人類の未来につながる社会貢献です。 一人一人が夢に向かって歩んでいれば、自ずと良い未来につながります。 現代社会では、悪いことをしてでも、競争に勝つことが大切です。 このため、未来にはつながらず、争いが増え、破滅に向かいます。 夢を大切に考える社会では、競争よりも協力が基本です。 今の文明は、多くの人たちが知恵を出し合い、協力して築き上げました。 その文明を壊してきたのが、戦争です。 戦争は、競争の最たる行為です。 そして、現代社会では、お金の論理で戦争(競争)をしています。 お金の論理での戦争が、社会を壊しています。 「戦争の放棄」と同様に「お金の放棄」が必要です。 ちなみに、特捜部の強制捜査は、全てのお金を灰にする核兵器と同じです。 ★愛と夢の略図 ★夢主義社会:マニフェスト ・現金の廃止:全てのお金の動きをコンピュータ管理、ネット決済 ・監視カメラ社会:全ての人の動きをコンピュータ記録 ・生活保護は現物支給・ボランティア義務化 ・年金・介護・医療保険制度廃止:最低限は生活保護で対応 ・超累進課税:年収1千万円を超える収入は、全額、税金で没収 ・未成年者禁止(パソコン・携帯電話・テレビゲーム) ・死刑を廃止、臓器提供の刑の新設 ・経済の活性化策: 規制撤廃により政府は経済活動に口を出さない。 口を出さなければ、自ずと小さな政府になる。 財政支出を抑えられる。 詳細:「夢主義党:マニフェスト」 ★将来のビジョン ・宇宙開発推進 宇宙に出れば、無限の太陽エネルギーを効率よく利用できます。 地球上での地球温暖化対策は、経済にマイナスになりますが、 宇宙開発による地球温暖化対策は、経済を大きく飛躍させてくれます。 現在地上で行われている経済活動を、全て宇宙に引っ越せば良いのです。 工場は皆、宇宙へ引っ越せば良いのです。 石油・石炭等の化石燃料を使わずに済みます。 実際に人類が頻繁に宇宙へ出て行くには、軌道エレベータが必要です。 現在のロケットでは、費用が掛かり過ぎ、エネルギー効率も悪過ぎます。 軌道エレベータの理論も、どんどん具体的なものになってきています。 そろそろ、本格的に研究・開発を進める時ではないでしょうか。 高速増殖炉の本格運用の可能性よりも、軌道エレベータの方が、実現性が高いのではと感じます。 ・人型二足歩行ロボット開発推進 少子高齢化の日本では、人手をロボットで補う以外にありません。 ロボット技術は、既に確立しています。 後は、政府が主導して、本格導入すれば良いのです。 ロボットは、工場でのみ働くロボットではなく、 人間の生活の身近なところで、人間のパートナーとして働くロボットです。 人間の食事を作り、部屋の掃除をし、育児、病人の世話、寝たきり老人の世話等、 必要な労働ですが、できれば他の人に任せたい労働をロボットに代わってもらいます。 また、自然災害での救助活動、国際紛争での救助活動にも役立ちます。 宇宙に出て、無限の太陽エネルギーで、人型二足歩行ロボットが、人に代わり働くようになれば、無限の豊かさを手に入れる事ができます。 このような未来社会では、お金をベースにした競争は無意味です。 お金は廃止になり、人々が夢を競う社会になります。 これが「夢主義社会」です。 「夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。 |