民主党の小沢氏が、代表選に出るようです。 小沢氏は、古き悪しき自民党の権化です。 古き悪しき自民党の体質そのものです。 古き悪しき自民党は、自分を支援してくれる人たちに、お金をばら撒き、景気を維持して来ました。 そして、格差を招き、消費低迷、景気低迷、財政破綻の危機に陥っています。 民主党の小沢氏が、代表選に出れば、小沢総理誕生は間違いないでしょう。 苦しい時の悪魔頼みです。 民主党議員たちは、悪魔に魂を売ってでも、自分の議員としての地位を守りたいと考えるでしょう。 これでは、古き悪しき自民党時代に逆戻りです。 小沢氏一人の独裁政権になりますので、自民党時代よりも悪いと言えます。 民主主義ではなく、独裁政治です。 <補足> 民主党議員の多くは、未だに、小沢氏を頼りにしているようです。 政治とカネの問題の小沢氏に期待する行為は、当に、悪魔崇拝と同じです。 悪魔崇拝の問題点は、悪魔(指導者)の存在だけではありません。 真の問題は、悪魔崇拝の人たちの中に、悪の心が蔓延する事です。 「世の中、奇麗事を言っていたんじゃ、やっていけない」 「ルールはギリギリ守ればいいんだ」 「ルールの不備を突けばいいんだ」 「多少ルールを守らなくても、バレなければいいんだ」 「バレなければ何をしてもいいんだ」 という発想が横行します。 このような発想を持った議員が政権を担ったのでは、日本は、悪の社会になります。 悪の議員たちは、国民の税金や借金を、自分の地位を守るために使います。 これが、ばら撒きです。 小沢流の政治戦術・選挙戦術は、ばら撒きが基本です。 「貴方に有利なように、お金をばら撒くから、民主党を応援して下さい」 この悪魔の囁きに、国民は弱いです。 例え、そのお金が、国民の税金や借金だったとしても、 そのお金が自分の懐に入って来るとなると、 国民は正しい判断力を失います。 悪魔に魂を売った代償は、財政破綻です。 また、悪の社会ですから、様々な犯罪が増加します。 自殺は、悪の社会に悲観し、夢を見失った結果です。 愛・夢・欲望とは何か? お金とは何か? その真実を極めた時、人類の進むべき道が見えてきます。 「夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。 |