小沢氏は、色々と案は有るが、総理になるまで言わないようです。 本来、議員として報酬を得ている以上は、総理にならなくても、国民のために知恵を出すのが使命です。 その義務を果たさないのであれば、議員失格です。 小沢氏は、代表選の前に、議員失格です。 また、出し惜しみする場合、実際には、大した案ではない事が多いようです。 つまり、ポーカーフェースです。 実際には良い案が無いが、良い案が有るかのように見せて、票を得ようという小沢流選挙戦術です。 さらに、小沢氏の場合、政治資金規正法の問題もあります。 「自分を起訴するなら、良い案は出さない」と言って出し惜しみするのでは? このような不透明な駆け引きをする人に、総理の座は任せられません。 総理の座の前に、議員失格です。 民主主義の基本は、クリーンでオープンです。 リーダーシップよりも、国民の声を聞いて行動する事が大切です。 でも、残念ながら、日本人には、真の民主主義を理解していない人が多いようです。 民主主義に権力者は不要なのです。 「夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。 |