夢主義社会トップへ Twitterはプライバシー侵害ツールです   2010年09月10日  戻る

Twitterはプライバシー侵害ツールだと思います。
「いまどうしてる?」余計なお世話です。
各個人が何をしているかよりも、人類の未来はどうあるべきかを考えましょう。
皆で、人類の未来について考えれば、良い案が出てくるでしょう。

逆に、人間関係にばかり着目して、相手から奪う事ばかり考えていたら、人類の未来は崩壊します。
豊かな社会では、自分で物を作るよりも、
「いまどうしてる?」という感じで、相手に働きかけて、
物を持っている人から奪うのが、手っ取り早いようです。
正に、Twitterは、悪の社会のツールです。

もちろん、「人類の未来のために、いまどうしてる?」ならば、善のツールになります。

<補足>
但し、個人情報保護法は、無意味です。
逆に、悪人の情報を保護しているだけです。
個人情報が悪用されないためには、悪人の個人情報をしっかり公開・共有すればよいのです。
今の個人情報保護法は無意味ですので、廃止すべきです。

プライバシーとは、個人の家の中での行動のように、外部の人が容易に知る事ができない情報です。
氏名・住所・職業といった個人情報は、既に、役所や会社という外部の人が知っている情報であり、プライバシーとは言えません。
氏名・住所・職業といった個人情報は、社会の中で、必要に応じて、公開・共有されるべき情報です。
そうでなければ、社会は成り立ちません。

実際に、個人情報保護法を理由に、役所から必要な情報を得られず、必要な行政サービスを受けられないケースがあるようです。

そもそも、社会人とは、自分の存在・行動を社会にアピールしてこそ、社会人です。
・私は、ココに居ます。
・私は、社会の中で、こんな立場の人間です。
・私は、社会の中で、こんな事を行っています。
自分の存在・行動を多くの人に知ってほしいと思うのが、善良な社会人の発想です。

夢主義社会」は、300年後の理想社会を考えます。