夢主義社会トップへ ペット税の勧め:ペットを飼う行為は悪   2010年09月20日  戻る

地球では、その日の食事にも困っている子供が多くいます。
日本でも、金銭的な理由で進学を諦める子供がいます。

一方で、日本では、犬や猫をペットとして飼う人が増えています。
本来、人類の未来を願うならば、ペットを飼う費用を、
困っている子供たちのために、寄附すべきです。
子供手当ての財源は、寄付金を募れば良いです。

ペットを飼う人は、可愛いからという理由だけで飼うようです。
可愛い犬や猫を、自分の近くに置いておきたいという、
自己中心的な欲望が暴走している状態です。

裁判では、判決の理由の中に「自己中心的な行為」という言葉が出てきます。
そういう意味では、ペットを飼う行為も、犯罪なのではと感じます。

とりあえず、ペット税を新設して、
ペットを飼う費用に対して、高額の税金を課すべきです。
この費用を、子供手当ての財源にすれば良いです。

<余談>
今の日本社会では、可愛い事が重視されるようです。
隣の国とトラブルが絶えない日本ですが、
猫耳シッポ付き星人が地球征服に来たら、
可愛いので、「どうぞ征服して下さい」と言うのでは?

★TVアニメ「あそびにいくヨ」が、そんな感じです。

今の日本を征服するには、軍事力は不要です。
日本人の欲望に応える事で、日本人は暴走し、自滅します。

日本政府の手法も、国民の欲望に応えてお金をばら撒き、
財政破綻させて、日本を自滅させようとしています。
国民も、それを望んでいるようです。
意図的では無いと思いますが、結果的にそうなっています。

夢主義社会」では、人間の本質を考慮して、300年後の理想社会を考えます。