格安航空会社の増加で大事故の可能性増大 2010年10月16日
羽田新国際線旅客ターミナルが10月21日オープンです。 利用便数増加で、飛行機事故の可能性が増えるのでは? 格安航空会社(LCC:ローコストキャリア)の増加も事故の可能性を増大させます。 コスト競争社会が事故の可能性を増大させます。 先日、工場の解体作業の事故で、通行人が犠牲になりました。 以前から、建設現場での事故は、増加していました。 ついに、通行人の命さえも奪ってしまいました。 少しでもコストを抑えたいという想いが、 安全のためのコストまでも削り、事故に至ります。 今のままでは、飛行機による大事故は、時間の問題でしょう。 事故が起きると、当事者の責任が問われますが、 ほんとうは、資本主義社会でのコスト競争が、人の命を奪っています。 安全を第一に考えるならば、資本主義社会を止めるべきです。 資本主義社会の次の社会を考えるべきです。 「夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。 |