認知症高齢者に高額の商品を売り付ける詐欺(詐欺まがいの商売?)が増えているようです。 大手の証券会社が、高額の金融商品を売り付けるケースも増えているそうです。 セールスマンは詐欺師と心得ましょう。 また、身近な人が、勝手に年金を引き出してしまうケースもあるそうです。 「成年後見制度」でも、成年後見人が信用できません。 「だれに財産を管理してもらえば良いのか?」 を考えるよりも、認知症になる前に、財産を処分すべきです。 年金をもらっている高齢者に、貯金は不要です。 年金を受給するようになった時点で、速やかに自分の財産を処分すべきです。 財産の処分は、寄付をお奨めします。 社会福祉等への寄附をお奨めします。 お金は天下の回り物です。 貯金が、景気を低迷させています。 お金を得たという事は、お金を使う権利を得たということです。 権利は、義務と背中合わせです。 しっかり稼いだ方は、しっかり使う義務があります。 買いたい物が無い方は、寄附をしましょう。 <補足> 認知症詐欺に限らず、お金に関わる詐欺や不正の防止には、現金の廃止がお奨めです。 現金を廃止して、全てのお金の動きをコンピュータ管理すれば、様々な不正・犯罪を無くす事ができます。 例えば、コンピュータ管理により、悪質業者の特定を速やかに行えます。 また、コンピュータ管理により、高額商品の購入を行えないように設定する事も可能です。 「成年後見人」に代わって、コンピュータが管理する訳です。 そもそも、お金は国が発行しています。 国は、そのお金の使われ方を、しっかり管理する義務があります。 そのためには、現金を廃止して、全てのお金の動きをコンピュータ管理すべきです。 <汚いお金> 汚いお金と言えば、「政治と金」。 政治に限らず、世の中には、汚く怪しいお金がたくさん出回っているようです。 ・タンスに貯められるお金 ・ゴミに出されるお金 ・川に流されるお金 ・土に埋められるお金 ・燃やされるお金 やはり、現金は廃止にした方が良いと思います。 全てを、電子決済にして、国が一括管理できるようなシステムにすれば、領収書も要りません。 「夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。 |