NTTは、税金(補助金)を食べる巨大な怪物という感じがします。 光ファイバーの整備は大切ですが、そのために税金が投入されるのは困ります。 また、施設設置負担金の廃止という話もあります。 NTTは、税金を食べて、施設設置負担金も食べてしまいます。 これだけお金を食べれば、巨大な怪物に育つのは当然です。 「光の道」構想は、必要な政策ですが、税金を投入すのは問題です。 規制を撤廃して、民間企業主導で行われるべきです。 <追伸> ★お薦めの成長戦略 お薦めの成長戦略は、宇宙開発です。 当面、「光の道」も必要ですが、将来的には「宇宙への道」が大切です。 政府が税金を投入してでも行うべきは、宇宙開発です。 宇宙に出れば、無限の太陽エネルギーを利用できます。 無限の太陽エネルギーで、無限に成長できます。 日本を宇宙に引っ越す事を目標にすべきです。 宇宙に引っ越せば、地球温暖化対策は不要です。 異常気象の心配も不要です。 地震の心配も不要です。 巨大彗星の衝突にも対応できます。 宇宙に巨大コロニーを作り、人が住み易い環境を作ります。 道路も建物も通信環境も、合理的に住み易い環境を作ります。 足の悪い高齢者には、重力が小さい場所が良いでしょう。 そもそも、地上は、デコボコしています。 地震、雷、風水害もあります。 こんな場所に、道路や建物を作るなんて、無謀です。 宇宙の巨大コロニーの中に、道路や建物を作れば簡単です。 また、コントロールされた環境で農作物を作るのも簡単です。 インターネットの通信環境を整えるのも簡単です。 理想社会は、宇宙で実現できます。 実際に人類が頻繁に宇宙へ出て行くには、軌道エレベータが必要です。 現在のロケットでは、費用が掛かり過ぎ、エネルギー効率も悪過ぎます。 軌道エレベータの理論も、どんどん具体的なものになってきています。 そろそろ、実用化の時ではないでしょうか。 高速増殖炉の本格運用の可能性よりも、軌道エレベータの方が実現性が高いです。 リニア新幹線や高速増殖炉「もんじゅ」の費用を、宇宙エレベーターの開発に向ければ、数十年で本格運用できるでしょう。 そして、宇宙観光産業で、富裕層に利用してもらえば、すぐに回収できるでしょう。 もちろん、ビジネスで宇宙へ出て行く人も増えるでしょう。 今後、必要なのは、宇宙への道です。 ★人類の未来は宇宙にある |