夢主義社会トップへ 貯蓄税の提案※税制抜本改革   2010年12月16日  戻る

税制抜本改革は、貯蓄税をお薦めします。
消費税は、消費を低迷させます。
所得税、法人税も、結果的に、消費を低迷させます。
貯蓄に対して税金を掛ければ、消費が増えます。

お金は天下の回り物です。
お金は使うために在ります。
株式投資や不動産投資でも良いので、お金を回す事が大切です。
使われないお金は、国が回収すべきです。

貯蓄税実施のためには、現金を廃止して、すべてのお金をコンピュータ管理する必要があります。
お金は、国が発行しています。
そのお金の動きを、国がしっかり監視するのは、当然の行為です。
お金は、公共の媒体なのです。

<補足1>
税制抜本改革は、正しい改正であるならば、経済活性化につながります。
正しい税制改革ならば、経済の回復を待つ必要はありません。
すぐに実施すれば良いのです。

消費税アップを、経済の回復まで待つのは、
消費税アップが、経済の後退を招く、間違った税制改革だからです。

経済活性化につながる税制抜本改革案
■翌年中に使わなかった所得に課税※残額300万円以上全額没収
■相続時、現預金は、葬式代・墓代を差し引いて残りを全額没収
■消費税は30%にアップ※生活必需品以外に課税
■ペット税の新設※ペットの購入時、餌代に100%以上の高い課税
 この税収入を、人間の子供の養育費・教育費に回す。

公共事業は寄付金で実施※必要な費用が集まるまで行わない。

<補足2>
経済対策は、未来につながらなければ無駄です。
単に、お金をばら撒くだけでは、自律回復には至りません。
ばら撒きが終わると、経済も再度後退を始めます。
そして、財政破綻です。

公共投資は、長期的なビジョンに基いて行われるべきです。
未来につながる公共投資の例:
●宇宙開発
●二足歩行ロボット開発
●再生医療
●現金の廃止(キャッシュレス推進)
●監視カメラ社会で安全・安心

私の案を本「夢主義社会」にまとめました。
従来の発想を180度覆す大胆な案(非常識な案、極端な案)を並べて見ました。
私の本を叩き台にして、皆様が新しい社会構造を考えるきっかけになれば、幸いです。