新燃岳を空爆して、マグマを放出させれば終息 2011年02月01日
新燃岳の噴火により、大変な被害が続いているようです。 噴石、火山灰が降り注いでいるようです。 空振(くうしん)により、窓ガラスが割れる被害も出たそうです。 自然の成り行きに任せていたのでは、いつ治まるのか分からず、不安が続きます。 この際、溶岩ドームを空爆して破壊すれば、手っ取り早く決着が付くのでは? 空爆の前に、住民に安全な場所に避難してもらいます。 その上で、自衛隊に、新燃岳を徹底的に空爆してもらい、 地下のマグマのエネルギーを放出させます。 <余談> 火山の噴火の被害は、空爆により決着可能ですが、 地震の被害は、今の技術では、無くす事はできません。 地震以外にも、地球温暖化、隕石衝突等、人類滅亡の可能性は、いくらでもあります。 この可能性の存在については、ほとんどの人が認識しているはずです。 でも、ほとんどの人が、自分には関係ないと考えているようです。 「将来、この可能性はあるけど、今さえ良ければ、自分には関係ない。」(自己中心的な愛) 社会貢献的な愛で考えるならば、 「いつ起きても不思議ではない人類滅亡の可能性に対して、一日でも早く対応を考えるべきであり、実行できるものから、実行すべきである。のんびり今を楽しんでいる余裕はない。」ということになります。 人類滅亡から逃れるための根本的な対策は、宇宙へ旅立つことです。 地球温暖化防止策や平和交渉も良いのですが、これは単なる延命治療に過ぎません。 母なる大地(地球)を離れて生活できる能力・技術を得ることです。 地球はいつまでも優しい母親では居てくれないでしょう。 地球が母親で、その子供が人間ならば、何れ母親の手を離れて旅立つのが人間の定めです。 いつまでも、母親にしがみついている子供では、「引きこもり」です。 特に、日本は、狭い土地、資源の無い国、地震列島です。 いつまでも、土地にしがみついていないで、早々に、宇宙へ旅立つべきです。 近隣諸国との領土問題に時間を費やすのは、愚かな行為です。 また考え方によっては、異常気象は人類を追い出そうとする地球の意思なのかもしれません。 地球を母なる大地と考えているのは、人類の勝手な考えに過ぎません。 ほんとうは、人類も含めて地球上の生命は全て、地球という星の表面に繁殖した寄生生物に過ぎません。 地球が昼寝をしている間に、一時的に繁殖した寄生生物。 異常気象は、地球が目を覚まそうとしているのかもしれません。 本来、地球は、暴風雨と雷が荒れ狂い、地震が頻繁に起きる星なのです。 ★人類の未来は宇宙にある |