夢主義社会トップへ 議員はボランティアにすべき!減税が大勝利   2011年02月07日  戻る

菅総理や自民党は、財政健全化のために、増税路線以外に能が無いようです。
これに対して、名古屋市長選、愛知県知事選では、
減税の公約を掲げた河村氏と大村氏が大勝利しました。

河村市長は、「議員はボランティアであるべき」と主張しています。
その通りだと思います。
議員は、民衆の代表です。
議員は、職業政治家であってはならないのです。
議員が職業になってしまうと、国民の税金が、好き勝手に使われてしまいます。
この結果、財政赤字になります。

国民に増税を求めるならば、まず、議員自身が痛みを伴うべきです。
議員自身の痛みとは、定数削減ではなく、無報酬にすべきです。

無能な菅総理や自民党に提案です。
財政健全化のためには、まず、政党助成金を廃止すべきです。
さらに、議員の報酬を大幅に削減すべきです。
その上で、官僚の報酬を削減すべきです。
最初に、議員自身が痛みを伴わなければ、周りは付いて来ないでしょう。

法律を作って、議員はボランティアと定義すべきです。
ボランティアで生活に困る場合は、生活保護を受ければ良いです。
本来、議員の報酬は、国民からの感謝の気持ちだけで充分です。
そう思えない人は、議員としての資格がありません。

議員に高い報酬を与えるから、お金欲しさに議員になる人が出てきます。
そして、政治とカネの問題を引き起こします。
無報酬にすれば、お金目当ての議員は、自ら辞職するでしょう。
民主党の小沢氏も、自ら議員辞職するでしょう。

共産党は、政党助成金を受け取っていないそうです。立派です。
財政健全化を行なえるのは、共産党以外にないでしょう。

夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。