夢主義社会トップへ 花粉症は、トランス脂肪酸が原因では?   2011年02月25日  戻る

花粉症に限らず、様々なアレルギーの人が増えているようです。
原因は、豊かな食生活にあります。
高脂肪、高カロリーの食べ物が、人間の体を蝕んでいるのです。

脂肪分や糖質の多く含まれる食事を摂取すると、肝臓に脂肪として蓄積され、脂肪肝になります。
脂肪肝の症状が進行すると、肝炎、肝硬変になり、更に悪化するとガンになります。
肝炎の原因は、ウィルスと言われていますが、豊かな食生活も原因なのではと思われます。

脂肪肝の一歩手前が、隠れ脂肪肝です。
高脂肪、高カロリーの食べ物を食べると、すぐに隠れ脂肪肝になるようです。
隠れ脂肪肝になった時点で、肝臓の機能は大きく低下します。
※隠れ脂肪肝レベルであれば、適正な食事と運動で、すぐに健康な状態に戻せます。

肝臓には、毒を分解する能力があります。
飲酒の際には、アルコールを分解してくれます。
お酒に限らず、食べ物は過剰に摂取すると、毒と同じです。
肝臓の解毒能力が十分に機能しなくなると、様々なアレルギー症状を引き起こします。

ケーキやチョコレートといったお菓子や、肉類を多く食べると、
すぐに隠れ脂肪肝になります。
肝臓の解毒能力が大きく低下します。
肝臓の機能低下により、体内の毒が増えます。
体内の毒に対抗するために、免疫が過剰反応を始めます。
これがアレルギーです。

ファーストフードや菓子類に含まれるトランス脂肪酸も大きく影響しているのではと思われます。

アレルギーを治すには、粗食がお薦めです。
必要最小限の食事が健康に良いのです。

健康で長生きするためには、粗食が一番、体に良いようです。
それも、日本食が良いようです。
「御飯、味噌汁、納豆、卵、漬物、のり」
日本人には、日本食が体に合っています。

酢は、肝臓の栄養になり、肝臓を元気にしてくれるそうです。
また、アレルギー改善に良いと言われるシソも、肝機能を正常化してくれるようです。

他にも色々あります↓