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福島原子力発電所の事故では、状況を把握したくても、
放射線が強く、発電所に近付く事ができなくなっているようです。
もし、人型の2足歩行ロボットがいれば、離れた場所から、
ロボットをリモートコントロールで操作して、
原子力発電所に近付き、状況を把握し、
冷却、修復等の作業も行なえるでしょう。
火災の際には、消火活動も行なえます。
原発の安全性確保には、人型ロボットが必須です。
ちなみに、原発用ではありませんが、
既に、様々なロボットが開発されています。
例:
川田工業株式会社:働く人間型ロボットHRP−4
ホンダ:ASIMO
他にも、
・災害救助用ロボット
・コマツ:建機リモートコントロール技術
・清水建設:直動型遠隔操作システム(ALDシステム)
・ヤマハ:無人ヘリコプター
東京電力に任せずに、日本全体で知恵を絞れば、
福島原子力発電所の事故も、終息させられるのでは?
現状では、東京電力は、東京電力のやり方で、
自衛隊は、自衛隊のやり方で、対応しているだけです。
縦割り行政という感じです。
日本の技術力は、こんなものでは無いはずです。
無人の機械やヘリコプター、ロボットを投入すべきです。
他にも色々あります↓
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