夢主義社会トップへ 不平・不満よりも感謝の気持ちが大切   2011年04月14日  戻る

不安・不信・不満を口にすると、社会全体が暗くなります。
最悪、暴動が起きるかもしれません。

社会を明るくするには、相手を褒める、相手に感謝する事が大切です。
不平・不満よりも、相手の良いところを見付けて褒めることが大切です。
ほんのチョットした事でも、感謝する気持ちが大切です。

そうすれば、社会全体が明るくなり、
一人一人が前向きに、意欲的になります。
そして、国民が一致団結して、復旧復興に頑張れます。

政府に対しては、
時々刻々悪化する状況の中で、迅速に対応してくれてありがとう。
先の見えない中、基準を示してくれてありがとう。
忙しい中、現地まで来て頂きありがとう。

東京電力に対しては、
放射能の危険の中、頑張って対応頂きありがとう。
社長は体調が悪い中、記者会見して頂きありがとう。
見舞金を頂きありがとう。

そもそも、東京電力に全責任を背負わせると、
国の賠償責任を問えなくなる可能性があります。
結果的に、被災者が困る事になります。

政府や行政に、あれこれ要求するよりも、
今、自分に出来る事を行ないましょう。
国民一人一人が主体性を持ち、自己責任で行動するのが、民主主義です。

夢主義社会」は、物事の本質を踏まえた上で、歩むべき道を考えます。