不安・不信・不満を口にすると、社会全体が暗くなります。 最悪、暴動が起きるかもしれません。 社会を明るくするには、相手を褒める、相手に感謝する事が大切です。 不平・不満よりも、相手の良いところを見付けて褒めることが大切です。 ほんのチョットした事でも、感謝する気持ちが大切です。 そうすれば、社会全体が明るくなり、 一人一人が前向きに、意欲的になります。 そして、国民が一致団結して、復旧復興に頑張れます。 政府に対しては、 時々刻々悪化する状況の中で、迅速に対応してくれてありがとう。 先の見えない中、基準を示してくれてありがとう。 忙しい中、現地まで来て頂きありがとう。 東京電力に対しては、 放射能の危険の中、頑張って対応頂きありがとう。 社長は体調が悪い中、記者会見して頂きありがとう。 見舞金を頂きありがとう。 そもそも、東京電力に全責任を背負わせると、 国の賠償責任を問えなくなる可能性があります。 結果的に、被災者が困る事になります。 政府や行政に、あれこれ要求するよりも、 今、自分に出来る事を行ないましょう。 国民一人一人が主体性を持ち、自己責任で行動するのが、民主主義です。 「夢主義社会」は、物事の本質を踏まえた上で、歩むべき道を考えます。 |