夢主義社会トップへ 人が生きる目的:ペットの未来のためではない!   2011年07月06日  戻る

・人は何故生まれたのか?
・人生の目的は?
・何のために働くのか?
・何のために勉強するのか?
答えは一つです。人類の未来のためです。
断じて、ペットの未来のためではありません。

ところが、現代社会では、ペットとして、犬や猫を飼う人が増えています。
子供を産む人数を減らしてでも、ペットを飼う。
子供を産まずに、ペットを飼う。
高齢者が、ペットにお金を費やす。
社会全体として、子育てよりも、ペットにお金を費やしているようです。

まるで、ペットの未来のために頑張っている感じがあります。
このままでは、何れ人類は滅亡し、犬や猫が支配する地球になってしまいそうです。

犬や猫は、
・貴重な酸素を吸って、地球温暖化の原因となる二酸化炭素を出します。
・糞尿により、衛生上の悪化を招きます。
・ワンワン、ニャンニャンと煩いときもあります。

さらに、酸素不足は、
・疲労回復できない
・脂肪燃焼できない
・頭が働かない
・便秘になる
等の問題を引き起こすようです。
狭いマンションの一室で、犬や猫に貴重な酸素を吸わせて良いものでしょうか?
最近の、キレ易い人は、酸素不足なんじゃないの?

このように冷静に考えると、ペットを飼う事は悪です。
人類への反乱行為(テロ行為)とも言えるでしょう。

そこで、「ペット税」の提案です。
ペットの購入時やペットの餌に対して、高い税金を課すべきです。
たばこ等と同様に、何倍もの税金を課すべきです。

逆に、観葉植物等の植物の購入には、減税すべきです。
地球温暖化対策としては、犬や猫といった動物よりも、植物を可愛いと感じる心が大切です。
エアコンで締め切った部屋の中では、観葉植物が、あなたの心を癒してくれるでしょう。

<補足>
一人一人の人間は、長く生きても100年程度です。
でも、一人一人が生きている間に行った行為は、それが人類の未来に役立つ行為であったならば、人類が存続する限り永遠に価値あるものとして生き続けます。

でも、最近は、豊かな社会になったためか、そして、人類の未来は安泰であると思い始めたためか、人類の未来に役立たない行為に労を費やす人が増えています。
・お金を得るために頑張る人
・地位・名誉を得るため、維持するために頑張る人
・人間の子孫を残すことよりも、ペットを育てるために頑張っている人
人類は、子孫保存の本能を失い、種の終りを迎えつつあるのかもしれません。