いつまでも昔ながらの産業に頼っていたのでは、何れ頭打ちするのが当然です。 経済成長を望むならば、新しい産業の育成が必須です。 新しい産業として【安心安全産業】を提案します。 監視カメラで、道路や公園を監視します。 これにより、下記の3つの雇用が生まれます。 ■監視カメラの製作 ■監視カメラの設置 ■監視カメラの運用(画像を監視する作業) 最初は、通学路の監視から始めて、 最終的には、全ての道・公共施設を監視します。 さらに、要望に応じて、企業や個人宅も監視します。 何か問題が発生した場合には、直ちに警察や救急車に連絡します。 そうすれば、犯罪者を捕まえるだけでなく、被害者の命を救う事ができます。 財源は、道路の監視ですから、道路特定財源を利用します。 交通事故の際にも、早期に発見して、救急車を向かわせることが出来ます。 そう言えば、救急医療にも、道路特定財源を利用すべきでしょう。 <補足> 裁判員制度がスタートしましたが、事件が起きた後の裁判に手間を掛けるよりも、事件が起きないように、努力すべきです。 真実が分からない状況で、アーでもない、コーでもないと言い合っても時間の無駄です。 事件を未然に防ぐには、一人一人の人間を監視する事が基本です。 監視カメラで、全ての道を監視すべきです。 部屋を一歩出たら、常にだれかに見られているという環境が大切です。 これにより、犯罪の防止、犯罪が起きても速やかに真実の究明ができます。 裁判員制度に掛けるお金があるなら、監視カメラにお金を掛けるべきです。 まずは、全ての人の行動を、しっかり監視できる社会にすべきです。 全ての人について、いつどこに行ったかを、記録できるようなシステムが必要です。 監視カメラやICタグ、ETC、GPS等を駆使して、情報を収集すべきです。 個人情報を収集することになるので、個人情報保護法は、廃止すべきでしょう。 個人情報保護法は、犯罪の温床になっています。 個人情報が悪人に利用される事を心配しているようですが、個人情報保護法があっても、実際にその気になれば、個人情報を集める事は容易い事です。 個人情報保護法は、無意味です。 逆に、悪人の情報を保護しているだけです。 プライバシーの問題を指摘する人もいますが、 命とプライバシー、どちらが大切かを考えれば、答えは明確でしょう。 でも、自己中心的な人間は、 「自分だけは犯罪に巻き込まれないだろう」→「自分の命は絶対安全」 自分の命が安全ならば、「プライバシーが大切」と考える人が多いようです。 そもそも、社会人とは、自分の存在・行動を社会にアピールしてこそ、社会人です。 ・私は、ココに居ます。 ・私は、こんな人間です。 ・私は、こんな事を行っています。 自分の存在・行動を多くの人に知ってほしいと思うのが、善良な社会人の発想です。 今は、人々が豊かさを追い求める欲望社会です。 貧富の格差が広がり、人の精神も不安定になり、どんどん犯罪が増えると予想されます。 できるだけ早期に、犯罪監視体制を整える必要があります。 ■外出先から携帯で確認できるカメラ ■その他 <追伸> 新しい社会構造を考えて見ませんか? ■「夢主義社会」に、お金はありません。 人々は、夢を追い求めます。 報酬は、次の夢に挑戦できる権利です。 ■夢主義社会に国会はありません。インターネットによる直接民主制です。 ■裁判もインターネット上で行います。 ■医療は、ネットで診断して、自宅治療が基本です。 ■刑務所も死刑も無く、首輪を付けて強制労働や臓器提供の刑を課します。 ■全ての人間の行動を、監視カメラ等で監視します。 「夢主義社会」 人類が真に目指すべき社会構造 |